第2章 各 教 科

第1節 小 学 部

第1款 盲学校,聾(ろう)学校及び肢(し)体不自由者又は病弱者を教育する養護学校

 各教科の目標,各学年の目標及び内容並びに指導計画の作成と各学年にわたる内容の取扱いについては,小学校学習指導要領第2章に示すものに準ずるものとするが,指導計画の作成と各学年にわたる内容の取扱いに当たっては,児童の心身の障害の状態及び能力・適性等を十分考慮するとともに,特に次の事項に配慮するものとする。

 

第2款 精神薄弱者を教育する養護学校

第1 各教科の目標及び内容

〔生 活〕

1 目 標

2 内 容 〔国 語〕

1 目 標

2 内 容 〔算 数〕

1 目 標

2 内 容 〔音 楽〕

1 目 標

2 内 容 〔図画工作〕

1 目 標

2 内 容 〔体 育〕

1 目 標

2 内 容  

第2 指導計画の作成と各教科全体にわたる内容の取扱い

1 各教科の内容の全部若しくは一部を合わせ,又は各教科,道徳,特別活動及び養護・訓練の内容の全部若しくは一部を統合して指導計画を作成するに当たっては,個々の児童の実態に即して適切に工夫する。

2 指導計画の作成に当たっては,児童の精神発達の遅滞の状態や経験等を考慮しながら,実際に指導する事項を選定し,配列して,効果的な指導を行うことができるように配慮する。