第1 目 標
第2 各分野の目標および内容
A 金属加工
1 目 標
イ 手仕上げ用工具や工作機械の種類と用途
ウ 板金作業とその工具
イ 片パスやトースカンによる心出し
イ はさみによる切断
イ ボール盤による穴あけ
イ リベットやねじによる接合
イ 平面の精度
ウ やすりによる外曲面や内曲面の仕上げ
イ 工作物の取り付け
ウ 外周削り
エ 端面削り
イ 刃物の手入れ
イ 熱処理
ウ メッキ
エ 塗装
イ 安全と標識
1 目 標
イ 作業機械
イ 分解,組み立ての順序と要領
ウ 部品の点検,簡単な修埋および交換
エ 部品の洗浄および手入れ
オ 調整法
イ 始動法
ウ 調整法
エ 停止法
オ 給油および日常の手入れ
イ 安全と標識
1 目 標
イ 構成図
ウ おもな配線図とその読み方
イ 部品その他の準備と点検
ウ 組み立て
エ 点検
オ 試験と調整
イ 部品その他の準備と点検
ウ 組み立て
エ 点検
オ 試験と調整
イ 部品その他の準備と点検
ウ 組み立て
エ 点検
オ 試験と調整
イ 部品その他の準備と点検
ウ 組み立て
エ 点検
オ 試験と調整
イ 部品その他の準備と点検
ウ 組み立て
エ 点検
イ 継電器を使用した簡単な装置の設計と製作
イ 安全と標識
ウ 安全作業
2 第2の各分野に充てる授業時数は35単位時間を標準とする。ただし,地域や学校の実態および生徒の必要によっては,1の分野について35単位時間を越える授業時数を充てることができる。
また,1の分野の内容の一部を選択した場合または2以上の分野の内容の一部ずつを選択した場合においても,これに35単位時間以上の授業時数を充てることができる。
3 指導計画の作成に当たっては,技術・家庭科と密接な関連を図るよう配慮する必要がある。
4 指導計画の全般にわたって,安全についての指導をじゅうぶん配慮するものとする。