第1 目 標
第2 各分野の目標および内容
A 農 耕
1 目 標
(2) 食用作物の栽培的特性
イ 品種
イ 作付計画
ウ 栽培計画
イ 育苗
ウ 植え付け
エ 施肥
オ 除草
カ 病虫害の防除
キ 日常の手入れ
ク 収穫,調製,貯蔵
(2) 内容の(4)については,生育の理解や栽培の診断をするための実験,観察,調査を加えるようにする。
1 目 標
(2) 野菜類の栽培的特性
イ 品種
イ 作付計画
ウ 栽培計画
イ 育苗
ウ 植え付け
エ 施肥
オ 病虫害の防除
カ 日常の手入れ
キ 収穫
ク 貯蔵,加工
(2) 内容の(4)については,生育を理解するための実験,観察,調査を加えるようにする。
1 目 標
(2) 家畜,家禽の飼育計画
イ 品種
ウ 飼育計画
イ 育成
ウ 給餌(きゅうじ)
エ 淘汰(とうた)と更新
オ 予防と手当
カ 日常の管理
キ 生産物の処理,加工
ク 施設,設備
(2) 内容の(3)については,成育を理解するための観察,調査などを加えるとともに,経営的な観点に立って指導する。
1 目 標
(2) 造林計画
イ 造林計画
イ 育苗
ウ 植樹
エ 手入れ,保護
オ 森林生産物の利用
(2) 内容の(3)については,生育を理解するための観察,調査などを加え,学校植林,環境緑化と関連づけるようにする。
2 第2の各分野に充てる授業時数は35単位時間を標準とする。ただし,地域や学校の実態および生徒の必要によっては,1の分野について35単位時間を越える授業時数を充てることができる。
また,1の分野の内容の一部を選択した場合,または2以上の分野の内容の一部ずつを選択した場合においても,これに35単位時間以上の授業時数を充てることができる。
3 指導計画の作成に当たっては,次の事項に留意するものとする。
(2) 家庭実習を行なう場合には,指導の効果があがるように綿密な計画を立てること。