第八章 国語科における資料
第一節 国語科における資料はどう考えたらよいか

 ことばの働きは多種多様にわたっているので、国語の学習指導では、わずかな一、二冊の教科書を深く読ませるだけではふじゅうぶんである。たとえば、語いの指導にしても、ことばのいいかえで済ませてしまったのでは、語いの正しい指導とはいえない。実物を表わす語いであれば、写真・絵・実物・模型・スライド・フィルムなどの利用のできる資料と結びつけた指導が、望ましいのはいうまでもない。

 児童の自発的な学習活動を通じて、国語の学習効果をあげていくためには、これまでにも増してさまざまな資料を、多角的に利用していかなければならない。教科書・学習帳(ワーク・ブック)・辞書・事典・参考書、さまざまな読み物、新聞・雑誌・写真・絵・実物・模型・スライド・フィルム・レコード・放送など、いずれも国語学習指導に利用される有効な資料である。

 国語学習指導の計画をたてるにあたっては、これらの資料の特色をじゅうぶんに調べて、多面的に活用するようにしなければならない。

 

第二節 資料と教科書との関係をどう考えたらよいか

 広く考えるならば、国語の教科書も資料の一種である。しかし、教科書と普通の読み物とには、大きな差異がある。普通の読み物は、主題なり、話題なりについて、まとまった物語・知識・情報を内容としている。教科書もそのような内容を取り入れてはいるが、順序があり、発展のある論理的な体系をもっている。たとえば、提出する文字や、語いや、いいまわしの選び方に特別なくふうがしてあり、選ばれた文字や語いの提出の順序や、くり返しのしかたにも、それぞれ特別の用意がしてあるものである。また、他教科との関連や、学習の時期への考慮が払われており、あらゆる言語経験や言語活動を予想して、それぞれの教材に即した学習活動や練習への指示を明示しているものである。さらにまた、教科書は児童の興味の範囲や、その発達や、国語の学習の最低基準をも示しているものである。それゆえ、国語の教科書では、取扱方にしても、教科書を学習するという特色があるから、その編修の順序に従って学習させていくことが予想される。この点では、教科書を手がかりとして学習するという、いわゆる内容教科と呼ばれる社会科や理科の教科書とは性質を異にするし、また、普通の読み物ともその性格を異にしている。

 このように考えてくると、国語の教科書は、単なる資料集や読み物集ではなく、国語学習指導の中心的な位置を占めるものである。もちろん、ある話題や問題を中心とした総合的な学習指導計画をたてる場合には、教科書も資料集と同じに、取り扱うことがあるが、その場合には、文字や語いの選び方や提出のしかたについて、一定の方針が教師の学習指導計画の中に予定されていなければならない。いわばこれは、その学習指導計画に即した教科書を教師が随時編集していくということになるわけである。

 

第三節 資料はどのように利用したらよいか

 国語学習指導では、さまざまな種類の資料を多角的に利用することが望ましい。しかしここでは、図書の利用について考えてみよう。

 図書にも、さまざまな種類があるので、その利用のしかたもさまざまであるが、次に、一般的な利用のしかたのいくつかをあげてみよう。

一 教材として利用する

 教科書の教材の代りに、図書の一部または全部を利用することがある。この場合には、児童の興味と学年目標とを考えて選ぶことはいうまでもないが、第二節で触れたように、特に文字や語いの提出の点で、注意を払わなければならない。その学年の学習指導計画とにらみ合わせて、文字や語いの使い方を直した上で、プリントにして与えるのは、賢明なやり方である。

 児童の読解力の程度に応じて、教科書以外に教材を選択する場合に、数多い出版物に広く検討していくことは、実際的に困難である。次に掲げた資料一覧表の類別は、適当な教材を選択する目安を与えるであろう。

 能力別のグループ学習の際などには、ことに読解力の程度に応じた教材選択の必要に迫られる。その時、同類の図書の中から、難易の程度に応じて、教材を採択することができる。

 「国語能力表」に示してある目標を達成するためには、これらの資料のじゅうぶんな利用にまたなければならないものが多い。たとえば、

 などの能力は、その資料の利用と、直接に関連の深いものである。これらの能力は、児童のひとりびとりが現にもっている能力の状態に即したものを、豊かに与えることによって、最も効果的に助成することができるのである。

 したがって、一般的な標準のもとに一応選択された資料ではあるが、与える際は、この中から、適応するものをさらに、選択する必要が生じてくることを忘れてはならない。

二 教科書の教材と関連させて利用する

 教科書の教材の補充として、図書の一部または全部を利用する。

 次にあげる資料は、各教科書の原典となっているものをも収録してあるから、教材に関連して、発展的に読ませる指導に利用することができる。

 たとえば、アンデルセンの童話から採択した教材に関連して、その学年程度の資料(適応する学年は「程度」の欄に示してある)を児童に提供して教材以外の話を読む興味をひき起す指導を展開するなどその一例である。

三 調べる材料として利用する

 特定の問題を解決するためや、特定の知識・情報を得るための資料として利用する。

 ここに掲げた資料は、国語学習の参考書として役だてられるものが少なくない。特に、10読本 11ことば 12辞書・参考書の項にあげた資料は、自発的な学習の参考書として利用させるのに便利である。たとえば、「国語能力表」中の

 などの諸能力を増進させるために、それらの資料が学習に直接役だつであろう。したがって、この類の資料は、国語学習指導の観点からも、できるだけ豊富に備えつけておくことが望ましいわけである。

四 発展的な読書活動の材料として利用する

 ひとまとまりの学習が終ったあと、さらに、その話題や問題についての知識や経験を広く深くするために、それに関係のあるさまざまな図書を、その学習の発展として読ませる。

 次にあげた資料は、教師が適当な書物を指示する際の参考になるであうう。

五 自発的な読書活動の材料として利用する

 これは、教科外の読書活動で、児童が自発的に読書への意欲を起し、余暇を利用して、興味のある事がらを調べたり、健康な娯楽のために読んだりする。読書クラブや回覧もこうした自発的な読書活動から生れてくる。

 このような読書活動を好ましいものにするためには、やはり教師の指導がたいせつで、児童の読書への興味を調べて望ましい方向へ導いてやり、読む価値のある書物の指示とそれへの興味を起させてやり、読後の指導をも考えてやるなど忘れてはならないことである。学級文庫や学校図書館は、こうした指導にもじゅうぶんに利用されなければならない。

 次にあげた資料にだけ限定されるものではないが、このような資料が児童の周囲にあれば、読書力の育成のための環境として有力なものになる。そのような読書環境を構成するための資料を整え、じゅうぶんに利用することによってのみ読書力の発達が期待される。

 

第四節 国語科の使用に適した資料一覧表

一 次の資料一覧表は、国語学習指導において、主として、児童が利用したり、児童に利用させたりするための資料の一覧表である。

二 資料には、当然図書以外の視聴覚的なものを含むべきであるが、ここでは、一応図書資料に限定した。

三 この資料一覧表は、一九四八年(昭和二十三年)から一九五一年(昭和二十六年)の四月までの間に刊行された図書の中から、国語科の学習資料として利用に適すると思われるものを選択収録したものである。

 なお、この資料の補正と、一九五一年(昭和二十六年)四月以後に刊行された、適当な図書資料の採択は、漸次発表する予定である。

四 この資料一覧表は、日本図書館協会や全国学校図書館協議会の選定図書目録を中心として、国語教科書に採択されている諸作品の原拠となっているものをも考慮して作成したものである。

五 この資料一覧表は、国語学習指導の実際に即するため、便宜上、次のように分けたが、これは学校図書館における図書分類ではない。

 分類にあたって、()童話と(6)物語とは、厳密に区別することが困難であるため、便宜上書名に従った。(8)記録と(9)作文の場合もまた同様である。(10)読本は主として「読本」と名づけられたものをひとまとめにしたにすぎない。(12)辞書の項には、辞書のほか事典・図鑑・年鑑類をも含めた。

六 この資料一覧表は右の分類に従って、書名・著者名・刊行年度・程度(低学年〔一・二年生〕・中学年〔三・四年生〕・高学年〔五・六年生〕)・発行所・判型・ページ数・定価を掲げた。

七 この資料一覧表には、内容がすぐれているものでも、小学校の児童としての国語の表記法にふさわしくないと思われるもの、たとえば、旧かなづかいであるとか、漢字の使い方にくふうがないとかいうものは、省いてある。

 なお、この一覧表には、推薦図書であり、内容がすぐれ、表記法にも考慮の払われたものであっても、委員会が直接触れる機会のなかったものは、収録することを避けた。

 

資 料 一 覧 表
 
 
書     名
著者名
刊行年度
程度
発 行 所
ページ数
定  価
[1] 
 
  
  
  
花  づ  く  し 荒木十畝他画 
牧野富太郎解説
二五
講  談  社
B5
六四
一三〇
ねむたいライオンの子 イラー 
小峰広恵訳
小 峰 書 房
B20
三〇
一二〇
け も の づ く し 岡吉枚画 
古賀忠道解説
二四
講  談  社
B5
五六
一三〇
どうぶつの絵ものがたり 大島正満
A5
一四八
乗  物  画  報 金子茂二画 
山中忠雄解説
B5
五六
シ ン デ レ ラ 姫 加藤まさお画 
西条八十詩
二五
四〇
一二〇
一  寸  法  師 笠松柴郎画 
千葉省三文
五六
一三〇
こどもおぎょうぎ絵本 岸辺福雄 
畠野圭右
文 化 建 設 社
変型
四四
八〇
ディズニーの 
 白雪姫と七人のこびと
グリム原著 
大森武男訳
ト ッ パ ン
B6
四二
一五〇
10
みつばちの冒険 吉岡堅二絵 
後藤楢根文
新  潮  社
B5
四八
一四〇
11
みんなのあそびば 社会教育連合
二三
印  刷  局
一四
三五
12
じょうぶなからだ   〃
二四
四〇
13
な か よ し   〃
14
たのしいがっこう   〃
15
ことりのともだち   〃
16
自然界のいろいろ 多田北鳥絵 
中村浩解説
二五
講  談  社
五六
一三〇
17
金  太  郎 田中良絵 
池田寛政文
二四
一五〇
18
お や ゆ び 姫 立野道正絵 
松村武雄文
二五
五二
一三〇
19
は し れ 機 関 車 鉄道文化の会
二四
新  潮  社
四八
一四〇
20
世界のおともだち 寺田万次郎
二五
主 婦 の 友 社
一四
三〇
21
鳥 づ く し 西沢笛畝画 
内田清之助解説
二三
講  談  社
六〇
一三〇
22
魚 づ く し 西沢笛畝画 
寺尾新解説
二四
六四
23
虫のいろいろ 西沢笛畝画 
古川晴男解説
五三
24
た の し い は る B=M=パーカー
二五
広島図書株式会社
A5
三六
一〇〇
25
た の し い な つ   〃
26
た の し い あ き   〃
27
た の し い ふ ゆ   〃
28
童謡絵本 (一−一〇) 松永潤治編
二二-二五
ト ッ パ ン
B5
各冊二四
各冊七〇
29
ヘンデルとグレーテル (絵本) 三芳悌吉
二三
主 婦 の 友 社
一四
三〇
30
中 を 見 よ う 由良玲吉絵 
手塚武二文
二五
新  潮  社
四〇
一五〇
31
かもさんおとおり ロバート=マクロスキー 
磯貝瑶子訳
日 米 出 版 社
六三
一二〇
32
科学の絵本 
1 ものの中が見えたなら
マリーノイラート 
篠遠喜人  監修   
朝永振一郎
日 本 評 論 社
A12
三二
一五〇
33
科学の絵本 
2 それは一体なぜでしょう
  〃
[2] 
赤い鳥童謡画集 
第一集 北原白秋編
与田準一 
選聖歌
二四
小  書 店
B5
三二
一二〇
赤い鳥童謡画集 
第二集 西条八十編
  〃
二二
一二〇
イソップ歌ものがたり 八波則吉
二五
羽 田 書 店
6×6
八四
一五〇
全日本児童詩集 川端康成編
低中高
尾 崎 書 房
B24
一八八
二八〇
日 本 の 童 謡 北原白秋
二三
国民図書刊行会
B6
二七七
一二〇
童 謡 の 花 園 スチィーブンソン
二四
新  月  社
B6
一〇〇
一〇〇
童謡集 
うたのなかのはたのよに
与田準一
愛  育  社
一二九
八〇
父 の 口 ぶ え 岩田有史 作 
草野心平 編
二六
小 山 書 店
一七九
一〇〇
私 た ち の 詩 集 大木実
二五
さ・え・ら書房
一二四
一〇〇
10
青 い 黒 板 丸山薫
二三
ニューフレンド
八六
五〇
[3] 
  
 
  
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
[3] 
  
 
  
お月さまお星さま 小川未明他
二五
新  潮  社
B5
四〇
一四〇
テスト付学年別 
一 年 の 童 話
小川未明監修
二四
実業の日本社
A5
二一四
一八〇
テスト付学年別 
二 年 の 童 話
  〃
きしゃのたび かごのたび 岡田章雄
二五
羽 田 書 店
6×6
八四
一五〇
童話読本 初級の巻 沖野岩三郎
二五
金 の 星 社
B6
二〇〇
一二〇
童話読本 中級の巻   〃
おさるのらっぱ 川崎大冶
国民図書刊行会
A5
一二〇
はなになれ みちになれ   〃
西 荻 書 店
二一三
二八〇
赤とんぼ童話名作選 川端康成編
二四
実業の日本社
A5
三一二
二八〇
10
おやゆび姫 北川千代
二五
講  談  社
二〇七
一五〇
11
あひるさんのかいもの   〃
金 の 星 社
B6
一九二
一〇〇
12
ちょうちょうのゆめ 後藤楢根
二四
小 峰 書 店
A5
一〇〇
一三〇
13
グリム童話きんのとり 阪本越郎訳
山 王 文 庫
B6
三〇七
一八〇
14
こびとのくつや 鈴木三重吉
二五
あ か ね 書 房
二二〇
一〇〇
15
のこえ山こえたにこえて セギュール 
近江春江訳
二四
羽 田 書 店
6×6
八四
一五〇
16
きつねのおめん 巽聖歌
海 住 書 店
A5
一一一
一三五
17
こぶたのさんぽ   〃
実業の日本社
一四〇
一五〇
18
ひらがな童話集 土家由岐雄
金 の 星 社
B6
二一〇
一三〇
19
柿の木のある家 壷井栄
山 の 木 書 店
二二二
一八〇
20
ろ ば の び っ こ 新美南吉
二五
羽 田 書 店
6×6
八四
一五〇
21
がちょうのおたんじょうび   〃
B6
八四
一五〇
22
おばあさんのこぶた 野上彌生子
二四
中 央 公 論 社
一四三
九〇
23
ぴょんきちのめがね 信田秀一
二四
二 葉 書 店
B6
一八三
九〇
24
こざるのかけぼうし 浜田広介
二五
主 婦 の 友 社
三四二
一八〇
25
こぶたのとことこ   〃
二三
東  西  社
二四三
一二〇
26
二年生のための 
浜田広介童話集
  〃
二五
三 十 書 房
A5
一二八
一八〇
27
アンデルセンどうわ 林芙美子
二五
あ か ね 書 房
B6
二二九
一三〇
28
あぶの町けんぶつ 百田宗治
二五
実業の日本社
A5
一三六
一五〇
29
白 鳥 王 子   〃
国民図書刊行会
三二
八五
30
みにくいあひるのこ 福沢一郎
小 峰 書 店
7×5
二四
八〇
31
日 本 昔 話 保育社編集部
保  育  社
A5
六四
一〇〇
32
みつばちの国アリス 光吉夏彌
二四
羽 田 書 店
6×6
八四
一五〇
33
こっくりおばあさん   〃
二五
講  談  社
A5
一〇一
一〇〇
34
サンタクロースの本   〃
三 十 書 房
B50
一六〇
二五〇
35
小学一、二年 
おはなしの教室
水谷まさる
金 の 星 社
B6
一六一
一〇〇
36
お話の本 春の巻 民生保育連盟 
児童文学者協会
羽 田 書 店
A5
三六九
三〇〇
37
お話の本 冬の巻 民生保育連盟 
児童文学者協会
二五
羽 田 書 店
A5
三三五
三〇〇
38
一年生のための 
村岡花子童謡集
村岡花子
三 十 書 店
一二八
一八〇
39
うさぎときつねのちえくらべ 八波直則
二四
羽 田 書 店
6×6
八四
一五〇
40
だってさんともしもさん 与田準一
二五
西 荻 書 店
A5
八〇
一五〇
41
せ む し の 子 馬 岸なみ編集
低中
講  談  社
B5
一九九
二二〇
42
ふしぎなごてん 羽田書店編集部編
羽 田 書 店
6×6
八二
一五〇
43
か ぐ や 姫 松村武雄 
鈴木三重吉
あ か ね 書 房
B6
二二一
一〇〇
44
少女のための 
アンデルセン名曲選
大畑末吉
二四
低中高
講  談  社
二〇〇
一二〇
45
空におよぐ大魚 青木茂
愛  育  社
一三五
八〇
46
デンマーク童話集 
う た う 木 の 葉
石田英一郎
二五
福 村 書 店
二一八
一六〇
47
一まいのかがみ 石森延男
二四
や ま と 書 苑
一五八
七五
48
さ く ら の 草 紙 巌谷小波
二三
小 峰 書 房
三一〇
二一〇
49
春をつげる鳥 
長 彦 と 丸 彦
宇野浩二 
豊島与志雅
二四
三 十 書 房
A5
二二四
二二〇
50
テスト付学年別 
三 年 の 童 話
小川未明監修
実業の日本社
二一〇
一八〇
51
テスト付学年別 
四 年 生 の 童 話
小川未明監修
二四
実業の日本社
A5
二一〇
一八〇
52
こびとのたから 菊地寛
愛  育  社
B6
一七二
一〇〇
53
蛙 の 王 さ ま 楠山正雄訳
二五
東  西  社
二二五
一二〇
54
アンデルセン童話全集 第一巻   〃
二四
童 話 春 秋 社
四五〇
三二〇
55
アンデルセン童話全集 第二巻    〃
二五
五二〇
三二〇
56
世界童話の泉 
お話十二か月 (一月-三月)
小出正吾編
二三
実業の日本社
三六五
二八〇
57
お話十二か月 (四月-六月)   〃
三六四
二八〇
58
お話十二か月 (七月-九月)   〃
三六八
59
お話十二か月(十月-十二月)   〃
三六七
60
ち ん ち ん 小 袴 小泉八雲 
光吉夏彌 訳
中 央 公 論 社
一一九
四〇
61
春を待つドングリ 後藤楢根
二四
柏  書  房
二二六
一五〇
62
きつつきが来る家 佐藤義美
山 王 文 庫
一六六
九〇
63
おさるのでんしゃ   〃
東  西  社
二三二
一二〇
64
白  い  塔 青少年文化 
懇談会
二五二
一〇〇
65
森 の 魔 王 コザック民謡 
谷村まち子訳
二五
ロ ゴ ス 書 店
一四〇
八〇
66
熊 の し り も ち 久留島武彦
二四
推 古 書 院
A5
二六八
二五〇
67
こどものおうさま 土家由岐雄
二五
実業の日本社
一四七
一五〇
68
三年生のための 
坪田譲冶 童話集
坪田譲治
三 十 書 房
一二八
一八〇
69
中 国 童 話 綱祐次
二四
広島図書株式会社
B6
一七九
九〇
70
スガンサンの山羊 ドオデ
羽 田 書 店
一七二
一三五
71
ねこのかくれんぼ 徳永寿美子
東  西  社
ノート
一四二
一七〇
72
ありのおみこし   〃
二三
実業の日本社
B6
一七四
一〇〇
73
豊島与志雄 
代表作集 銀の笛
豊島与志雄
二四
小 峰 書 店
三〇〇
二五〇
74
ふ し ぎ な イ ス フランセス=ブラウン 
八波直則訳
二三
羽 田 書 店
一五九
一一〇
75
山 の 王 者 松坂忠則
二四
新  潮  社
A5
七二
一四〇
76
わらったさかな 槇木楠郎
山 の 木 書 店
B6
一八六
一四〇
77
小学三、四年 
お 話 教 室
水谷まさる
二五
金 の 星 社
一六六
一〇〇
78
熊 の プ ー さ ん A=A=ミルン 
石井桃子訳
英  宝  社
二二四
二〇〇
79
やまからまめがころころ 与田準一
二四
小 峰 書 店
A5
一一八
一三〇
80
チューリップの町   〃
二五
国民図書刊行会
B6
一五〇
一〇〇
81
黄金の河の王様 ラスキン作 
岸なみ訳
中 央 公 論 社
八〇
七〇
82
お 猿 の 裁 判 官 ラフオンテーヌ 
平野威馬雄訳
福 村 書 店
二四八
一六〇
83
銀 色 の く る み リテラリー 
  ギルド編
二四
エンデルレ書店
A5
一〇二
一三〇
84
新編日本童話宝玉集 上 楠山正雄
二三
中 高
童 話 春 秋 社
B6
四六二
三〇〇
85
    〃     中   〃
五二二
三〇〇
86
    〃     下   〃
五七八
三五〇
87
く る み さ ん C=S=ベイリー作 
梶木隆一訳
二五
ト ッ パ ン
一五八
一五〇
88
龍之介童話代表作品 
ア グ ニ の 神
芥川龍之介
二四
小 峰 書 店
二八一
二五〇
89
  〃
中 央 公 論 社
八四
九〇
90
ポッパさんのペンギン鳥 アットウオーター 
リチャード 
山崎泰雄訳
愛 宕 書 房
A5
一六六
二五〇
91
一ふさのぶどう 
琴 の 太 郎
有島武郎 
小山内薫
二五
三 十 書 房
二二四
二二〇
92
人 魚 の 姫  アンデルセン 
楠山正雄編
二三
小 峰 書 店
B6
四四〇
二八〇
93
魔女としじゅうから 打木村治
二五
ジ ー プ 社
B6
一四二
一一〇
94
宇野浩二童話名作集 宇野浩二
二四
羽 田 書 店
A5
一七六
一七〇
95
海の夢山の夢   〃
二五
小 峰 書 店
B6
三二〇
二三〇
96
角 笛 を 吹 く 子 小川未明
二三
雁  書  房
A5
一五〇
一五〇
97
赤い雲のかなた   〃
二四
小 峰 書 店
B6
三〇〇
二五〇
98
小川未明童話全集 1   〃
二五
講  談  社
A5
三八四
三五〇
99
    〃    2   〃
三九六
100
    〃    3   〃
四〇四
三八〇
101
く も の 軽 業 師 小川未明他監修
三 十 書 房
二二〇
二二〇
102
おもちゃの蝙蝠   〃
二二四
103
テスト付学年別 
五 年 の 童 話
小川未明監修 
与田準一他編
実業の日本社
二二〇
一八〇
104
テスト付学年別 
六 年 の 童 話
  〃
105
世 界 昔 ば な し 関敬吾 
石田英一郎共編
河 出 書 房
三一〇
三五〇
106
ノールウエー童話 
太陽の東、月の西
河田清史
二四
福 村 書 店
B6
二二四
一六〇
107
子どもがつくる子ども会 川崎大治
二四
大  雅  堂
B6
二五二
一八〇
108
五年生のための 
川端康成文芸童話集
川端康成
二五
三 十 書 房
A5
一三五
一九〇
109
月 が 消 え た 話 神西清
二四
小 山 書 店
B6
一五五
一五〇
110
三 人 兄 弟 菊地寛
三 十 書 房
A5
二二四
二二〇
111
世界お話の宝庫 北野道彦也
二五
新プレブス社
三一四
二九〇
112
ゲーテ童話集 
ひ み つ の 花 園
ゲーテ 
楠山正雄訳
二四
小 峰 書 店
B5
三七七
三〇〇
113
イギリス・フランス童話集 
妖女のおくりもの
楠山正雄
二五
三六九
二八〇
114
羅 生 門 の 鬼 楠山正雄編
四五三
三〇〇
115
ヒキガエルの冒険 ケネス=グレアム 
石井桃子訳
英  宝  社
三二〇
二〇〇
116
耳 な し 芳 一 小泉八雲
小 峰 書 店
二八〇
二二〇
117
く も の 糸 
り ん ご の お 化
芥川龍之介 
佐藤春夫
三 十 書 房
A5
二二四
二二〇
118
ふるさとの花鳥 酒井朝彦
広島図書株式会社
B6
一九一
九〇
119
母 と か や の 実   〃
二四
東  西  社
二四〇
一二〇
120
笛 ふ き と 王 佐藤春夫
二五
小 峰 書 店
三一四
二三〇
121
薔 薇 と 指 輪 サッカレー 
下島連
二四
東  京  堂
二〇三
一四〇
122
六年生のための 
志賀直哉文芸童話集
志賀直哉
二五
三 十 書 房
A5
一七〇
一九〇
123
黒 い 騎 士 鈴木三重吉
二四
小 峰 書 店
B6
三二〇
二五〇
124
アラビアン・ナイト 杉谷代水訳
二五
富  山  房
四八〇
三八〇
125
シーバ王国の黄金 高木博
目 黒 書 店
一六六
一二〇
126
善 太 と 三 平 坪田譲治
童 話 春 秋 社
A5
二九四
二七〇
127
小 川 の 葦   〃
二三
中 央 公 論 社
B6
一〇六
九〇
128
谷 間 の 池   〃
二五
小 峰 書 店
三〇〇
二三〇
129
最後の胡弓ひき 新美南吉
二四
中 央 公 論 社
一六四
一〇〇
130
新美南吉童話名作選   〃
二五
羽 田 書 店
A5
二三四
二二〇
131
コウノトリになった王さま ハウフ 
磯部忠正訳
二三
講  談  社
一六三
一三〇
132
春 の 童 謡 長谷健
二五
二葉株式会社
B6
一八一
一一〇
133
ワイルド童話集 平手程一訳
富  山  房
四〇五
三八〇
134
ぶどう酒のふしぎな旅 藤成清治他
衣 裳 研 究 所
8.5×8
六八
二〇〇
135
アメリカ童話 
よ い お 友 達
マージェリイ 
ビアンコ 
小川三保子訳
二五
日 米 出 版 社
B6
二〇〇
一六〇
136
バ ラ の 少 女 村岡花子
牧  書  店
二五二
一七〇
137
おらんだ時計とが 室生犀生
二三
小  学  館
一〇一
三五
138
ちびしろとこがねひめ レアンダー 
植田敏郎訳
二五
実業の日本社
A5
一五八
一五〇
[4] 
 
 
 
上の爺さまと下の爺さま 関敬吾
二三
中 央 公 論 社
B6
一〇七
九〇
藁 し べ の 王 子   〃
一一二
九〇
ギリシヤ神話 
ひとつ目の巨人
松村武雄
二五
アテネ出版社
一六〇
一〇〇
印度古典童話 
ラ ー マ ー ヤ ナ
河田清史
福 村 書 店
二五〇
二二〇
[5] 
  
 
  
コ ロ ン ブ ス 佐藤春夫
二五
小 峰 書 店
6×6
六四
一〇〇
ベ ー ト ー ベ ン 新庄嘉章文 
斉藤三郎絵
五八
ナンチンゲール 真下五一文 
桜井悦絵
五一
エ ジ ソ ン 三石巌文 
渡辺武夫絵
五〇
ダーウイン「進化論の父」 磯野二郎
同  友  社
B6
一八二
一二〇
アンデルセンの生涯 大畑末吉
二四
羽 田 書 店
一七一
一五〇
ベ ー ト ー ベ ン 片山敏彦
中 央 公 論 社
一五三
九〇
湯 川 博 士 作東昇一
東京トリビューン社
A5
一二三
二〇〇
エブラハム・リンカーン ドオレーア夫妻 
光吉夏彌他訳
二五
羽 田 書 店
B5
五四
三六〇
10
野 口 英 世 西原康
保  育  社
A5
六四
一〇〇
11
ファーブル物語 平野威馬雄
講  談  社
B6
一八九
一三〇
12
楽 聖 物 語 平井美奈子
二三 
中 央 公 論 社
二五六
一四〇
13
アルフレッド・ノーベル 牧尾善三
二四
電  子  社
一六八
九〇
14
人類の進歩につくした人 吉野源三郎
新  潮  社
ノート判
二〇四
二〇〇
[6] 
 
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
[6] 
 
こ が も の た び 山内賢次
二五
小 峰 書 房
6×6
六二
一〇〇
アラビアンナイト 
船乗りシンドバット
久米元一
講  談  社
A5
一九三
一五〇
シンドバットの冒険 奥村高介
二三
光  文  社
B6
一八一
八五
バ ン ビ の ゆ め 菊池重三郎
二五
低 中
小 峰 書 店
6×6
六〇
一〇〇
ピークのぼうけん 鈴木正夫
五一
雪 姫 物 語 プーシキン 
小泉豊光訳
ジ ー プ 社
A20
一三七
一四〇
発明ものがたり 朝比奈貞一
小 峰 書 店
6×6
五一
一〇〇
杜  子  春 芥川龍之介
新  潮  社
A5
六四
一四〇
発明ものがたり 北野道彦
羽 田 書 店
6×6
七八
一五〇
10
母 を た ず ね て 北川千代
二四
小 峰 書 店
五二
一〇〇
11
無 人 島 の 少 年 木内高吉
二五
六三
12
青  い  鳥 楠山正雄
五三
13
白 い む く 犬 アレキサンダー=クープリン 
和久利誓一訳
新教育事業協会
B6
一七〇
一五〇
14
フイリップの本 小牧近江
山 の 木 書 店
一九六
一四〇
15
牛 使 い の 少 年 小山勝清
二四
光  文  社
二二〇
一六〇
16
僕 の 愛 犬 ジェームズ=ストリート 
吉沢安治郎訳
二五
ト ッ パ ン
B5
一一八
一二〇
17
アルプスの学校 スピリヨハンナ 
遠藤正子訳
二三
日 新 書 院
B6
一七一
五〇
18
ロバものがたり セギュール夫人 
鈴木力彌訳
二四
羽 田 書 店
二一八
一七〇
19
サーカス船の犬 土家由岐雄
実業の日本社
A5
一六〇
一四〇
20
名犬ものがたり 北野道彦
二五
一三一
一三〇
21
ラプンツェル姫ものがたり 与田準一
国民図書刊行会
三一
八五
22
ガ リ バ ア の 旅 野上豊一郎
二三
小 山 書 店
B6
二二〇
一二〇
23
小  公  子 北条誠
二五
広島図書株式会社
一九七
七〇
24
   〃 徳永すみ子
二三
あ か ね 書 房
五五
一三〇
25
象ちゃんババアルのおはなし ブリュノフ=ジャンド 
石邨幹子訳
二四
世 界 文 学 社
B5
四二
二〇〇
26
イ ソ ツ プ 物 語 松村武雄編著
二五
講  談  社
A5
一八二
一五〇
27
嵐 の 中 の 孤 児 水谷まさる
金 の 星 社
B6
二〇七
九〇
28
ゆかいなタルタラン 与田準一
小 峰 書 店
6×6
五一
一〇〇
29
う さ ぎ の 丘 ロバート=ローソン 
野上彌生子訳
小 峰 書 店
B5
一二六
二〇〇
30
クリスマスカロル 松本恵子文 
中間冊夫絵
二五
小 峰 書 店
6×6
五六
一〇〇
31
ウイリアムテル物語 シラー 
阪本越郎訳
二四
童 話 春 秋 社 
B6
一九〇
一二〇
32
    〃 関英雄
大  雅  堂
一六〇
一三〇
33
アルハンブラ宮殿の秘密 アーヴィシグ作 
飯島淳秀訳
中 央 公 論 社
二〇〇
一五〇
34
龍 宮 の 鐘 磯部忠雄
二五
泰  光  堂
一九四
一二〇
35
ヴェニスの商人 飯島小平
二四
中 央 公 論 社
一一九
八〇
36
新 聞 小 僧 阿部知二
講  談  社
一九六
一三〇
37
くるみわり人形 伊東勉
晃  文  社
一七〇
一一〇
38
ジョン万次郎漂流記 井伏鱒二
二五
三 十 書 房
七七
七〇
39
シビレ池のかも   〃
二四
小 山 書 店
一八五
一八〇
40
幽  霊  船 ウィルヘルム=ハウフ 
高橋健二訳
二五
中 央 公 論 社
一七八
一五〇
41
若 草 物 語 オールコット 
松本恵子訳
主 婦 の 友 社
二五六
一五〇
42
旅 の 子 ア ダ ム E=G=ヴァイニング 
星野あい訳
ト ッ パ ン
6.8×6.3
二六八
二三〇
43
ピ ノ チ オ コロディ 
大木惇夫訳
二五
講  談  社
A5
二〇〇
一五〇
44
加 賀 の 千 代 女 川島つゆ
童 話 春 秋 社
B6
一八四
一三〇
45
風の子キャディ キャロル=プリン 
田中清子訳
鎌 倉 書 房
三三六
二五〇
46
黒潮にいどむ少年漁夫 梶野恵三
二四
泰  光  堂
二二八
一三〇
47
太 平 洋 物 語 勝矢武男
講  談  社
一九六
一六〇
48
新 浦 島 物 語 伊佐襄
二五
童 話 春 秋 社
一八〇
一二〇
49
イ ワ ン の 王 子 黒岩乙吉
新教育事業協会
ノート
一六〇
一八〇
50
飛 ぶ 教 室 ケストナー 
高橋健二訳
実業の日本社
A5
二一七
一八〇
51
聖書物語 
ヨルダンの流れ
小出正吾
牧  書  店
B6
二三八
一八〇
52
セルカークの冒険   〃
二四
中 央 公 論 社
一四〇
一二〇
53
人形つかいのポーレ シュトルム 
望月市恵訳
二三
一二八
四〇
54
黒馬ものがたり シュエル=アンナ 
笠島和介訳
二四
国民図書刊行会
二〇八
一二〇
55
日本児童文学選第二集 児童文学者協会
二五
桜 井 書 店
A5
三八〇
三二〇
56
一 茶 さ ん 相馬御風
実業の日本社
B6
一九八
一二〇
57
良寛さんのお話 相馬御風
二五
小 峰 書 店
6×6
五二
一〇〇
58
T V A の 少 年 ジョン=R=ナユニス 
下島連訳
東  京  堂
B6
二三二
一六〇
59
び ん の 小 鬼 スチブンスン著 
岩田欣次訳
二三
中 央 公 論 社
九一
四〇
60
バルフォアの冒険 スチブンスン作 
相良次郎訳
二四
二五三
一五〇
61
ビ ル マ 竪 琴 竹山道雄
二三
二七八
62
マーチンの冒険 田中俊夫
二四
白 川 書 店
二四八
一八〇
63
青 空 物 語 玉川一郎
二五
国民図書刊行会
二一一
一二〇
64
柿 の 木 と 少 年 坪田譲治
アテネ出版部
A5
一五〇
一〇〇
65
コルプス先生汽車へのる 筒井敬介
二三
季  節  社
B6
一七一
六〇
66
フ リ ッ プ 物 語 デニス=ワエズレー
二四
コンパ出版社
25㎝
六四
一五〇
67
コーカサスのとりこ トルストイ 
井上満訳
二五
小 山 書 店
B6
一五〇
68
コ ザ ッ ク 物 語 トルストイ 
庄司総一郎訳
主 婦 の 友 社
二七一
69
少 年 ス パ イ ドーデイ=ルフォンス 
阿部知二訳
二四
童 話 春 秋 社
一九八
一二〇
70
世 界 探 険 物 語 豊島与志雄 
広瀬謙二
二四
新  潮  社
ノート
二三七
二三〇
71
ドン・キホーテ 成田成寿
刀 江 書 院
B6
一八〇
一四〇
72
イ ワ ン の 馬 鹿 辻秀雄
二二四
一六〇
73
    〃 水谷まさる
二五
講  談  社
A5
一六九
一五〇
74
    〃 トルストイ 
原久一郎訳
二四
童 話 春 秋 社
B6
一九一
一二〇
75
少年文学代表選集 日本文芸家協会
光  文  社
A5
二八五
二八〇
76
家 な き 児 林芙美子
新  潮  社
七二
一〇〇
77
一 茶 物 語 荻原井泉水
二五
童 話 春 秋 社
B6
二四八
一四〇
78
小  公  女 バーネット 
伊藤整 訳
二三
鎌 倉 書 房
三二〇
一八〇
79
シェクスピア物語 平田禿木
文  寿  堂
一八四
四〇
80
スポーツと冒険物語 豊島与志雄 
広瀬謙二
二四
新  潮  社
ノート
二三七
二三〇
81
親 ら ん さ ま 福島のぶ
二五
泰  光  堂
B6
一七一
一〇〇
82
デリーとバンキーの野球 フイッシェルヘア 
山崎英雄訳
二四
新  月  社
一五二
一〇〇
83
アンクルトム・ズ・キャビン 木多顕彰
二三
広島図書株式会社
一八五
九〇
84
南氷洋捕鯨の半年 細川宏
二四
講  談  社
A5
一七〇
一五〇
85
小人コロッボックル物語 槇木楠郎
二五
泰  光  堂
B6
一七四
一三〇
86
アラビアナイト上 前田晁
二四
広島図書株式会社
一八八
九〇
87
   〃   下   〃
一八六
88
スタンレー探険記 村上松太郎 
高橋健二
二五
新  潮  社
A5
七二
一四〇
89
めぐりあうまで 宮崎博史
国民図書刊行会
B6
二二〇
一二〇
90
風 の 又 三 郎 宮沢賢治
羽 田 書 店
A5
二六〇
七五
91
世 界 名 作 選 Ⅰ 山本有三編
新  潮  社
ノート
二一四
二三〇
92
     〃    Ⅱ   〃
一八二
二二〇
93
日 本 名 作 選   〃
二四
一六八
一七〇
94
心に太陽をもて 山本有三
二三
一七五
一六〇
95
銀 河 名 作 選 吉田甲子太郎
二五
A5
二〇一
二〇〇
96
白 い 世 界 バランタイン著 
吉田甲子太郎訳
二四
光  文  社
B6
一八七
一三五
97
キリシタン物語 吉田小五郎
中 央 公 論 社
一六〇
九〇
98
君たちはどう生きるか 吉野源三郎
二四
新  潮  社
ノート
二五七
二四〇
99
エスキモー兄妹 ルーシー=パーキンス 
柴田徹士訳
二五
文  祥  堂
B6
二四二
一八〇
100
ふしぎな国のアリス ルイズ=キャロル 
菊池侃
国民図書刊行会
二九〇
一四〇
101
    〃 ルイズ=キャロル 
吉田健一
二三
小 山 書 店
二四一
一八〇
102
大きな森の小さなお家 ローラインガルスワイルダー 
吉川原訳
二五
文  祥  堂
変型
一八〇
二五〇
103
長 い 冬 上・下 ローラワイルダー 
石田アヤ訳
二四
コスモポリタン社
B6
二七四
一三〇
104
北 斗 物 語 宮沢賢治
小 峰 書 店
三一〇
二五〇
105
発明ものがたりと科学手工 渡辺軍治編
新  潮  社
二一三
二〇〇
[7] 
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
[7] 
ねずみのかくれんぼ 落合聰一郎
二五
十 字 屋 書 店
A5
一五二
一四〇
第一巻 一、二年用 
模範学校劇全集
日本学校劇協会編
二四
小  学  館
二七四
二五〇
森 の ピ ノ チ オ 南江治郎
低 中
世 界 文 学 社
一〇八
二〇〇
新 学 校 劇 選 集 斉田喬 
落合聰三郎
低中高
明治図書株式会社
B6
四八〇
三〇〇
十二のとびら児童劇集 宮津博
二四
小 峰 書 店
B6
一七八
一二〇
星 と 鬼 た ち 栗原一登
二三
か す み 書 苑
二一四
青   空   〃
講  談  社
二二六
九〇
児童劇集 おばけやしき 斉田喬
二六
富 貴 書 房
二一二
一二〇
学 校 劇 脚 本 集   〃
二五
あ か ね 書 房
二五一
二二〇
10
こ ど も 人 形 劇 白浜研一郎
二四
府 中 書 院
一七九
一五〇
11
第二巻 三、四年用 
模範学校劇全集
日本学校劇協会編
小  学  館
A5
二七四
二五〇
12
劇集お菓子の手紙 永井鱗太郎
二三
目 黒 書 店
B6
二二二
一五〇
13
どんぐりと山猫 宮沢賢治作 
照井登久子脚色
二五
中 央 公 論 社
一一二
九〇
14
東童名作選選集 宮津博
二六
中 高
推 古 書 院
A5
二四〇
二五〇
15
三 太 物 語 青木茂 
筒井敬介
二五
宝  文  館
B6
二二〇
一五〇
16
学校劇の脚本と演出 大森茂
二四
電 波 研 究 所
二一〇
17
玉川学校劇集 一—五 岡田陽
玉川大学出版部
A5
二〇三
二五〇
18
児童劇集 学級図書館 落合聰三郎
富 貴 書 房
B6
二二〇
一二〇
19
子供会の人形劇 管忠道
二四
大  雅  堂
B6
二五四
一八〇
20
劇 シ ン デ レ ラ 北村喜八
二五
中 央 公 論 社
一六二
一三〇
21
一に十二をかけるのと 
十二に一をかけるのと
久保田万太郎
二三
山 の 木 書 店
一五一
一三五
22
児童劇集 のぞきめがね 斉田喬
二四
中 央 公 論 社
九五
九〇
23
八 つ の 幸 福   〃
二五
二 葉 書 店
一七一
八〇
24
日 本 学 校 劇 選 児童文学者協会編
桜 井 書 店
変型
三〇〇
三五〇
25
第三巻 五、六年用 
模範学校劇全集
日本学校劇協会編
二四
小  学  館
A5
二七四
二五〇
26
私たちの人形しばい 松葉重庸
二五
国民図書刊行会
B6
一一〇
八〇
27
ね む り 猫 真船豊
二三
小 山 書 店
二二六
一四〇
28
少年少女劇名作選 日本編 真船豊 
阿貴良一
二五
新  潮  社
A5
二四八
二四〇
29
少年少女劇名作選 世界編 楠山正雄
二六〇
30
少年少女劇名作選 学校劇編 八田元夫他
二四
二一二
二二〇
31
わ る い 気 流 宮津博
二五
二 葉 書 店
一三七
七〇
[8] 
 
世 界 め ぐ り 北野道彦
二五
羽 田 書 店
6×6
八四
一五〇
すばらしい世界 佐藤保太郎
小 峰 書 店
変型
六六
一〇〇
私 の 動 物 記 大島正満指導
6×6
五〇
一〇〇
考える子供たち 高森敏夫
二四
角 川 書 店
B6
二四九
一八〇
ア メ リ カ 巡 り 浅井治平
妙 義 出 版 社
A5
一六〇
一二〇
わ が 村 の 研 究 尾形博
二五
羽 田 書 店
二〇〇
一二〇
三 ち ゃ ん 日 記 川原久仁於
国民図書刊行会
B6
二一二
一二〇
富雄のアメリカ旅行 坂西志保
二四
中 央 公 論 社
二三八
一九〇
私 の 蝶 日 記 鷹司輪子
二五
講  談  社
A5
一四六
一八〇
10
少年使節遠征欧米使節旅行記 野田今太郎
二四
桐  書  房
B6
二六六
一五〇
11
ぼくの日本旅行 古谷綱武
二五
中 央 公 論 社
二三三
一八〇
[9] 
 
模範小学生作文集 初級編 日本綴り方の会編
二五
低 中
第 一 出 版 社
A5
二一一
二二〇
作 文 一 年 生 佐藤茂 
小山玄夫
泰  光  堂
一八〇
一三〇
作 文 二 年 生 佐藤茂 
小山玄夫
泰  光  堂
一八四
一三〇
三 年 生 の 作 文 射出矢幸夫
む さ し 書 房
一四三
一二〇
作 文 三 年 生 佐藤茂 
小山玄夫
泰  光  堂
二〇〇
一三〇
作 文 四 年 生   〃
二〇二
模範小学生作文集 上級編 日本綴り方の会編
中 高
第 一 出 版 社
二一三
二三〇
作文五年生 佐藤茂 
小山玄夫
泰  光  堂
一九二
一三〇
作 文 六 年 生   〃
一九二
一三〇
10
ぼ く の 作 文 林博一
二四
京 都 印 書 院
B6
一五二
一〇〇
11
続風の子綴方集 引越物語 山本映佑
二五
実業の日本社
一七八
一二〇
[10] 
 
あたらしいふくとくほん 
竹 一年−六年〔全十二冊〕
石森延男
二五-二六
低中高
光村図書株式会社
A5
一七一-二五八
各冊二七〇
藤村児童読本 一 島崎藤村
二三
蓼 科 書 房
B6
一五四
七五
   〃   二   〃
一三五
七〇
   〃   三   〃
一六七
八〇
文学読本 一年−六年 児童文学者協会
二四
低中高
河 出 書 房
A5
各冊一八〇
各冊一五〇
世界文学読本 一年・二年   〃
二五
各冊一八〇
各冊一七〇
世界名作読本 一年−四年 坪田譲治他編
低 中
実業の日本社
各冊一九〇
各冊一七〇
小学文芸読本 一年−六年 坪田譲冶 
塚原健二郎
低中高
泰  光  堂
各冊一九〇
各冊一七〇
[11] 
 
 
わたくしたちのことば 中村道夫
二五
学生書房新社
B6
一五四
八〇
    〃 石黒修
二三
社会教育連合会
一一四
二五
こ と ば と 文 字   〃
二五
三  省  堂
三三五
二二〇
ことばとうたものがたり 高木博編
目 黒 書 店
A5
二〇二
二五〇
こ と ば あ そ び 飛田多喜雄
二四
二 葉 書 店
B6
一八四
一〇〇
こどものための文化史 
ことばと文字の歴史
塩田紀和
新 世 界 社
九三
六〇
文 字 と 印 刷 東一夫
二三
世  界  社
一九〇
一九〇
と し ょ か ん 滑川道夫
二五
牧  書  店
三六二
二五〇
[12] 
 
 
 
 
 
 
学 習 大 辞 典 青木誠四郎
二五
 
博  友  社
A5
八七四
三五〇
学 習 大 辞 典 小原国芳編    
玉 川 出 版 部
B5
 
各冊一〇〇〇
学 習 新 辞 典 教育技術研究所編
 
小  学  館
B6
六三八
二八〇
国 語 辞 典 島津久基
二三
 
同  友  社
三五八
二五〇
新しい国語の辞典 新制国語研究会
二五
 
文 化 評 論 社
四〇八
新字体当用漢字と 
新かなづかい当用新辞典
今泉忠義
二四
 
大 同 出 版 社
3×6
三二〇
一五〇
現 代 漢 和 辞 典 小村国雄編    
信  学  社
B5
五七六
二六〇
新 生 国 語 辞 典 飛田多喜雄
二五
 
牧  書  房
3×6
五〇〇
二五〇
児 童 百 科 事 典 平凡社
二六
 
平  凡  社
B5
三三四
七八〇
10
少年百科一—一一 加藤健吉編
二四-二六
 
日 米 出 版 社
A5
一八四-二二〇
一六〇
11
玉川児童百科大辞典 小原国芳編    
玉川大学出版部
B5
四三六
七〇〇
12
たのしい小学生百科1・2 波多野完治他編
二五
 
羽 田 書 店
A5
一二六
一四〇
13
私たちの生活百科 小山書店
二六
 
小 山 書 店
B5
一六〇
三七〇
14
社会科理科学習図解年鑑 社会科教育研究会
二五
 
保  育  社
一八八
三〇〇
15
動 物 図 絵 高島春雄
二三
 
国民図書刊行会
B6
七二
八〇
16
新日本昆虫図鑑 堀勝・赤松良夫
二五
 
日 本 出 版 社
ポケット
三一〇
二五〇
17
花と葉からすぐ引ける 
野 草 植 物 図 鑑
米山穣
 
二八六
二〇〇
18
児 童 年 鑑 野ばら社
二六
 
野 ば ら 社
B6
三八八
一八〇
19
少 年 朝 日 年 鑑 朝日新聞社
 
朝 日 新 聞 社
B5
三八〇
三五〇
[13] 
 
 
 
みんなで遊ぼう Ⅰ・Ⅱ合本 鬼頭礼蔵
二五
ローマ字教育会
B6
七二
四五
みんなで遊ぼう Ⅲ   〃
二四
三二
二〇
か ぼ ち ゃ   〃
二三
三二
二〇
私たちの絵日記   〃
二五
六四
四〇
目 と 耳 と 口   〃
四八
四〇
みんなの友だち   〃
九六
四五
元気な子供は遠足に   〃
二三
三二
二〇
ねずみのおつかい 問田のぶ
二五
六二
四〇
ペンギンの国へ 高木博
二四
東  和  社
A5
六四
八〇
10
ロ ー マ 字 学 校 松尾彌太郎
二五
教育出版株式会社
三二
四〇
11
あ ま い あ け び 松村明 
飛田多喜雄
二四
穂 波 出 版 社
九五
七〇
12
Muzinto(-) 村上秀夫
オリエント社
B6
八一
七〇
13
イ ソ ッ プ 物 語 川久保治
二三
日本ローマ字会
八八
三〇
14
た わ ら 藤 太 楠山正椎
二五
ローマ字教育会
八〇
五〇
15
星 の 世 界 へ 関英雄
二三
六三
16
馬車にのった熊 トルストイ 
柳田知常訳
二四
九二
17
しあわせ者のハンス 野村宏
二三
北 国 新 聞 社
A5
三二
三五
18
長 彦 と 丸 彦 豊島与志雄
国 立 書 院
ノート
八〇
三〇
19
さ じ 物 語 浮田章一
二四
ローマ字教育会
B6
一〇一
六〇
20
シンドバットの冒険 鈴木和一
二五
一二八
八〇
21
すぐれた人々の少年少女時代 ローマ字文化協会
二四
東  和  社
A5
一〇四
九〇