第1 目 標
2.国際的な取引に従事する者として望ましい活動的な態度を養う。
3.外国語をとおして,外国の商業経済事情を理解する。
第2 単元の例
2.あいさつは,どのようにしたらよいか。
3.道を尋ねることについて,どのような会話が交わされるか。
4.訪問と面会の時には,どのような会話が交わされるか。また,どのような心得が必要であるか。
5.ホテルと食事とについて,どのような会話が交わされるか。また,どのような心得が必要であるか。
6.買物について,どのような会話が交わされるか。
7.郵便局や銀行の窓口では,どのような会話が交わされるか。
8.乗物と旅行とについて,どのような会話が交わされるか。
9.電話のかけ方や受け方は,どのようにしたらよいか。
10.日常必要ないろいろな数の読み方は,どのようにしたらよいか。
2.取引を始めるまでには,どのような文書が交わされるか。
3.値段の問合せとその返事は,どのように書くか。
4.商品の売込には,どのような文書が必要であるか。
5.注文については,どのような文書が交わされるか。
6.貨物の運送と保険には,どのような文書が必要であるか。
7.代金の取立と支払には,どのような文書が必要であるか。
8.銀行との取引には,どのような文書が必要であるか。
9.電報は,どのように読み,どのように作るか。
10.就職には,どのような文書が必要であるか。
2.商品は,生産者から消費者まで,どのような経路で配給されるか。(英文)
3.貿易商は,どのような業務を行うか。また,貿易はわが国にとって,なぜ重要であるか。(英文)
4.商業を営む上に,運送・倉庫・銀行・保険などの業務は,どのように重要であるか。(英文)
5.事業は,どのように能率的に経営されるか。(英文)
6.英字新聞の経済記事は,どのように読むか。また,英文市況報告はどのように作るか。
7.英字新聞・雑誌の広告については,どのような知識が必要であるか。
8.看板または掲示用の英文には,どのようなものがあるか。
9.英文の財務諸表は,どのように読み,どのように作るか。
第3 学習指導上の要点
1.この科目で商業英語というのは,商業経済事象に関係のある英語という広い意味に用いている。
2.単元の例としては,第1部から第3部までに分けて示したが,その全部または一部について,5単位ないし15単位まで学習することになるのであるから,生徒の必要や,地域社会,学校の状況に応じて,各部の特色を生かし,適当な学年において適当な内容を選択して学習することが望ましい。
3.わが国が待望の自由貿易に新発足をした今日,世界市場にじゅうぶん活躍のできる有能な商業人の育成は急務とされている。世界的な商業語としての英語を学ぶことは,その意味においてきわめてたいせつなことである。
4.語学としての指導については,英語科にならって行うが,第1部から第3部までをとおして,いつも英語で考える習慣(Thinking in English)が,特に重視されなければならない。
5.一般に商取引においては,顧客に対する第一印象(First Impression)が,非常にたいせつであるから,会話においても,文書の作成や処理についても,常に端正(Neat and Tidy)を保つ習慣を養うように指導されなければならない。
6.第1部は,生徒の日常生活経験にできるだけ結びつけて,普通英語の素地に商業経済的要素を取り入れ,それを中心として「聞き方・話し方」の能力を養うのが主眼である。
(2) 数の読み方 数の読み方については,特に重要と思われるので,単元10を設けた。われわれの日常生活はすなわち経済生活であって,日常の簡単な買物から,生産者や商人によって取引されるばく大な商品に至るまですべてが数量・金額などで示されるのである。その他,年月日・時間・電話番号など,いろいろな数があるが,いずれも言いちがいや聞きちがいがあれば,それによって生ずる損害は想像にあまりがある。したがって,特に数について,耳や口を慣れさせることが,実用的な立場から必要とされるのである。
(2) 商業通信文の特色 商業通信文において特に重点をおかなければならないのは「書き方」であるが,これは一般に外国語を学習する場合と同様に,生徒にとってはなかなか困難な学習である。商業英語特に商業通信文は普通英語に比較して,すべてが能率本位であって,正確でめいりょうで簡単で,しかも礼を尊ぶことを特色とする。したがって,努めて,美辞麗句を避け,実務的に用を足すことのできる,いわゆるポイントをつかんだ文章を作ることを心がけるように指導されなければならない。
商業通信文には,いろいろ特有な慣用語句があって,従来,教師は生徒にその暗記をすすめ,生徒もまたこれに努力はするけれども,構文についての実力がともなわないために,せっかく覚えた慣用語句が使いこなせないという傾向があった。これを打開するためには,普通英語において,いろいろな英文に慣れて置くことと,文法の基礎的な知識をじゅうぶんに養って置くことが望ましい。
(3) 逐語訳の弊害を避ける。 従来のいわゆる和文英訳においては,逐語訳(Word for Word Translation)に陥る傾向が著しかったが,商業通信文においては,内容の正確さと能率の点から考えても,この弊害を除かなければならない。そのためには,いつも訳出される原文の内容をじゅうぶんに理解できるだけの商業経済の知識が必要である。この意味から,この科目と,他の商業科目との連絡を密にすることはきわめてたいせつなことであって,特に貿易実務科とは,よく連絡を保つことが必要である。
(4) 術語や慣用語句に慣れる。 商取引に関する術語(Commercial Technics)や,慣用語句(Commercial Expressions)は,能率本位の商業英語の主要な要素となるものであるから,日常よく使い慣れるように指導されなければならない。
(5) 米英の語法 米英語法の相違については,必要に応じて,これを理解して行くようにするがよい。
(6) タイプライティングとの関連 商業文書は,ほとんど皆,タイプライターによって作られるので,タイプライティング科と密接に連絡を保って,両科目ともに学習の効果を大きくすることが望ましい。
(2) 商業経済用語の習得 商取引を初め,広く経済現象に関する用語を習得することがたいせつである。たとえば Open Market Operation などのような用語である。
1.教師の準備と活動
(2) 生徒の自発的活動を促進するために,見学の計画を立て,その予備調査を行う。また,見学の結果について検討する。
(3) 生徒の校外実習の計画を立て,それをあっせんし,指導する。
(4) 資料を収集する。
(5) 教室内に英語に親しみやすいふんい気を作る。特に Spoken English の場合には,このことはたいせつである。
(6) 術語については,特に既習の商業科目との連絡をはかる。
(7) 聞き方・話し方の指導 生徒に何か仕事をさせるときに,できるだけ英語で言いつけて,それに応ずる生徒の活動状況によって指導することもよい方法であろう。また,機会が与えられるならば,米英人を招いて,米英人と教師との会話を生徒に聞かせたり,教師のあっせんと,指導とによって,生徒と米英人と直接に話させたりして,礼儀・態度・会話内容について研究をさせる。
(8) その他は,英語科にならう。
(2) 自発的な活動によって,見学先を選定し,交渉し,見学する。また,その結果について,調査したことを発表し,討論する。
(3) 休日などを利用して,校外実習を行う。
(4) 資料を収集し,整理する。
(5) 第1部の活動の例
b.グループを作って,その中で会話の練習をする。
c.基本的な表現を暗記する。
d.話すときは,必ず相手と向き合い,自分の言うことと動作とをいっしょに伴わせる。
e.書いてある英文を見ないで,絵や図解を見ながら,自分の思ったことを英語で話す。
b.術語や慣用語句を暗記する。
c.文例の中心になる要点を箇条書にしてみる。
d.正式の用紙に商業通信文を書いてみる。
b.実例を参考にして,看板や広告を作ってみる。
第4 学習指導計画の一例
1.単元名 商業上の手紙は,どのような要素(Elements)から組みてられ,また,どのような形式(Style)に分けられるか。
2.目 標
(2) 商業通信文の書き方を反復練習することによって,これを作成する能力を養う。
(3) 商業通信文の作成を通じて,文章を整然と書き表わす習慣や,他人に良い印象を与える態度を養う。
(2) 商業通信文の形式。 2時間
(3) 封筒のしたため方と用紙の折り方。2時間
(2) 商業通信文の要素と形式とについての知識を正確にするため,教師は全要素を含んだ練習文と,いろいろな形式の通信文とを用意して置く。
(3) 大小各種の用紙と封筒,Window Envelope などを用意する。
(2) 実際に使用された商業通信文と社交通信文とを比較して,商業通信文の特色を見いだす。また,商業通信文が貿易に必要で欠くことのできないものであることを理解し,これを動機として,その内容の学習を進めて行けば興味が多く,学習効果も大きくなるであろう。
(3) 集められた商業通信文について,それがどんな要素から成り立っているかを調べる。
(4) 実例を中心として,各要素の内容について調べる。また,各要素ごとに書き方の練習を反復する。
(5) 集められた商業通信文について,形式の異なるものによって分類する。種類が少い場合には,教師が準備した数種の代表的な形式を見て,その差異を調べる。
(6) 各種類の形式について,その特徴を研究する。
(7) 各要素を用紙に正しい位置で書く練習をする。
(8) いろいろな商業通信文を比較して,どのようなものが,相手に良い印象を与えるかを判断する。
(9) なぜ良い印象を与えるかという原因を分析して,その結論から,模範的な形式を考える。また,文書が相手に与える印象は,人が面談するときに受ける印象と同様であって,商業上特に重要な意義を持っていることを理解する。
(10) 頭書以下の各要素が全部連続して書かれていて,文書の形式になっていないものを,正式の文書に書き上げる練習を行う,生徒相互に,その作品を批判・検討して,優秀なものは展示する。
(11) 集められた実物を参考にして,封筒のしたため方や,用紙の折り方について練習する。
(12) 書信を作成し,封筒をしたため,完成するまでの一貫した仕事を行う。
(2) 商品科との関連 商業通信文で取り扱う各種の商品についての基礎知識がじゅうぶんになければ,それらの商品の取引について,相手方をなっとくさせるだけの文章を書くことはできない。また,そのような商品を取り扱った受信文書についても,よく理解することもできないわけである。
(3) 貿易実務科との関連 貿易実務の全般を通じて,ほとんどすべての取引に,英文商業文書を必要とする。言わば,商業通信文を活用する場面が貿易実務であることになる。
(4) 文書実務科との関連 商業文書の合理的な整理・保管の方法によって,事務能率の増進をはかることは,きわめて必要なことである。
(5) タイプライティング科との関連 商業文書とタイプライティングとは,表裏一体の関係にあるものであって,商業文書を能率的に作成しようとすれば,まずタイプライティングによらなければならない。特にこの単元においては,タイプライティングを利用して,英文商業通信文の要素や形式をめいりょうに理解して行くことが必要である。
(2) 商業通信文の各要素の内容や,それを書く位置を理解したかどうかを図解法・排列法などによって判定する。
(3) 商業通信文の各種の形式について,よく理解したかどうかを,訂正法・排列法などによって判定する。
(4) 練習文書を整理・提出させて,その内容の適否や保管状況を総合的に観察し,記述尺度法などによって,その能力や態度を判定する。
第2 単元の例
2.四声(語調)はどのようになっているか。その表現にはどのような記号を用いるか。
3.重念(アクセント)は,どのように使われるか。
4.中国人によって日常かわされる会話は,どのようなものであるか。
5.中国人によってかわされる商業上の会話は,どのようなものであるか。
6.白話文の散文や論説などは,どのようにつづられるか。
2.掲示・広告・電報・新聞記事・一般通信文・公文書などは,どのような形式で表わされるか。
3.商業通信文の形式は,どのようになっているか。それを作成するには,どのような注意が必要であるか。
4.新聞や雑誌の商業経済に関する記事の書き方には,どのような特色があるか。また,その読み方は,どのようにすればよいか。
第3 学習指導上の要点
1.中国との貿易に必要な中国語を,もっぱら実用的な見地から学習するのが,この科目の目標であるが,中国との貿易には,中国特有の商業経済組織や商慣習を理解することが,缺くことのできない要素であるし,さらにまた,一般に中国の文化や民族心理や社会事情を理解することも,貿易の上にきわめてたいせつなことである。それは,そのような面を無視したならば,慣習や,心理や社会事情の異なる国との貿易を,円滑に遂行して行くことが困難であるからである。したがって,この科目においては,単に語学として学習するばかりでなく,以上の点によく留意して学習することが望ましい。また,広大な地域において用いられている中国語には,多くの種類があるが,いわゆる北京官話は最も標準的な中国語とされているから,一般には,この標準的な官話について学習することが適当であろう。
2.この科目の学習にあたっては,上述の理由によって,まず一般的な日常の会話から始め,次いで商業に関する用語を習得するのがよいであろう。また白話文(口語文)によって,話すことと聞くこととを練習するとともに,時文(文語文)によって,読むことと書くこととの練習を,並行して行うこともよいであろう。したがって,この科目をじゅうぶんに学習するためには,最高15単位までの時間数をかけることができるのであるが,少くとも5単位としての時間数は必要とされるわけである。その中で,白話文に要する時間数は,時文に要する時間数の2倍程度とするのが適当であろう。
3.この科目の学習指導について注意しなければならないことは,中国と日本との文化的関係や,両国の民族心理ならびに言語形態の異同をよく考察してどのようにすれば,最も効果的にかつ系統的に,中国語を習得させて行くことができるかという方法をくふうすることである。そのためには,生徒の知識の発達程度や,国語・英語などの学習段階をじゅうぶんに考慮して,それに即応して指導して行かなければならない。
4.発音の指導においては,注音符号を用いることが効果的であろう。初めにあたって,この符号を記憶するために,ある程度の努力は必要であるけれども,37字に過ぎない注音符号を記憶することはそれほど大きな困難ではないであろう。その上,これを習得したならば,400音あまりから成る中国語の発音が,すべてこれによって組み立てることができて,学習の興味と熱意とを増すのに役だつであろう。また,母音と子音との発音を系統的に習得するためには,発音配列図表を用いると便利である。
5.白話文については
(2) 商業会話として,買物・市場・開店・雇傭・貸借・両替・招待・きょう応・注文・通信・銀行・貿易などの場合。
6.時文については,時代に適切であって,初歩にふさわしい一般的な語句を選んで,実用的に興味深いように指導することがたいせつである。簡潔で平易な教材で,いろいろな読み方・語法・語句を含むものを選んで,読み方の能力を養うように指導することが望ましい。
中国語をかなりじょうずに話す人でも,案外に話す範囲が狭く限られていることがあるが,それはもちろん語いの不足ということもあろうが,言いまわしの形態が貧弱であることにも,その原因がある。したがって,冗漫な文章を避けて,できるかぎり簡潔・めいりょうな語形を数多く選び,生徒の興味をわかせながら指導することによって,おのずから中国語の学習を効果的にして行くことができるであろう。
この科目の学習についての準備と活動の例を示せば,次のとおりである。
1.教師の準備と活動。
(2) 年間の指導計画を立てて,学習の進度に注意する。
(3) 生徒に発音辞典を携帯させて,字音はすべて自発的に索引させるようにし,生徒の積極的な学習活動を促進する。
(4) 教材の内容や排列およびその扱い方について研究し,くふうする。
(5) 生徒に常に,新聞・雑誌・ラジオを注意させ,中国事情や中国語に関係のある事項に関心を持たせ,機会があれば中国人と会話をかわして,中国語や中国事情の学習の助けとさせる。
(6) 学習指導にあたっては,単に語学の指導だけにとどまらす,随時に中国の社会事情・経済事情や風習などについても指導する。
(7) 生徒に,語学としての興味を持たせるように指導し,白話文については,特に暗唱させて,語形の構造や会話の調子などを理解させる。
(2) 数人ずつのグループを作り,グループの中で会話を練習する。
(3) 中国留学生または一般中国人と接触して,会話をかわしてみる。
(4) 新聞・雑誌・ラジオの中国に関する記事・ニュースに注意して,中国語や中国事情の学習の助けとする。
第4 学習指導計画の一例
1.単元名 母音と子音とには,どのような種類があるか。それはどのように発音するか。また,その表現にはどのような記号を用いるか。
2.目 標
(2) 発音機関を理解して,気息が,声帯・鼻腔・口腔・舌辺・歯牙・口唇などへ接触することにより,どのような発音がなされるかを習得する。
(3) 注音符号による,母音16と子音21とを習得し,さらにその結合により400あまりの音節を構成して,各種の発音を習得する。
(4) 注音符号による発音は,あるいは字音となり,あるいはそのまま,ことばとなることを理解する。
(5) 発音を自由に注音符号で表現することができるようにする。
b.母音の分類
c.日本語や英語の母音との異同
d.母音と母音との結合
b.子音の分類
c.日本語や英語の子音との異同
d.有気音と無気音との相違
b.結合された発音
c.結合されてできる字音の種類
(2) 注音符号の綴音表を用意する。
(3) 発音辞典を用意する。
(2) 日本語や英語の母音と比較しながら,開口音・齊歯音・合口音・撮口音などの母音の発音練習を反復して行う。
(3) 日本語や英語の子音と比較しながら,双唇昔・唇歯音・舌尖音・舌後音・舌前音・舌葉音・舌歯音などの子音の発音練習を反復して行う。
(4) 注音符号37個を確実に記憶するように練習する。
(5) 注音符号によって発音し,また,発音を注音符号によって表現する練習を行う。
(6) 注音符号による発音辞典の利用の方法を会得する。
日本語や英語の発音およびその表現記号と比較して,その異同を明らかにすることは,中国語の発音の学習にとって,大きな効果をもたらすものである。
7.評 価。
(2) 有気音と無気音との区別が,どの程度まで正しくできるかを,発音によって判定する。
第5 参 考 書
書 名 著 者 発 行 所
商業英語通信軌範 苫米地 英 俊 ダヴィッド社
英語商業通信文 光 井 武八郎 北 星 堂
貿易英語 〃 実業教科書
貿易英語 伊地知 純 正 稲 門 堂
新商業英語通信 橋 本 修 愛 育 社
外国貿易商業英語通信の理論と実際 中 村 賢次郎 富 士 出 版
商業英語の実際 前 田 定之助 有 精 堂
坂 本 義 雄
コレスポンデンス入門 小 林 元 仲 ダイヤモンド社
英文手紙の実例と練習 高 橋 盛 雄 大 盛 堂
英和商工辞典 藤田 仁太郎 研 究 社
経済用語和英辞典 東洋経済新報 同 左
支那国音辞典 宮 原 民 平 文 求 堂
土 屋 明 治
中華発音辞典 梅 鈎 養 徳 社
平 岩 房次郎
中国語発音辞典 大阪外語大学中国語研究会
四角号碼増訂王雲五小字彙 王 雲 五 内 山 書 店
発音小辞典 〃 〃
国音学生字彙 方 毅・馬 滬 〃
ポケット中国語辞典 宮島吉敏・矢野藤助 愛 育 社
北京語の発音 魚 返 善 雄 文 求 堂
広東語の発音 〃 〃
中国文化読本 魚 返 善 雄 開 成 館
倉石中国語教本(1—5) 倉 石 武四郎 弘 文 堂
中国語法読本 〃 日 光 書 院
急就篇・同前訳 宮 島 大 八 内 山 書 店
官話指南 鄭永邦・呉啓太 〃
現代中国語法入門 熊 野 正 平 三 省 堂
華語助動詞の研究 平 岩 房次郎 養 徳 社
鳥 居 鶴 美
中国慣用語句例解 三 原 増 水 第 三 書 房
第一歩からの中国語独習書 有 馬 健之助 〃
速成広東語 影 山 巍 文 求 堂
大公報・文涯報(新聞) 香 港