第8節 家  庭

 

第1 目  標

 衣食住などに関する実践的・体験的な活動を通して,家庭生活への関心を高めるとともに日常生活に必要な基礎的な知識と技能を身に付け,家族の一員として生活を工夫しようとする実践的な態度を育てる。

 

第2 各学年の目標及び内容

 1 目  標  2 内  容  

第3 指導計画の作成と各学年にわたる内容の取扱い

 1 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。

 2 第2の内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。

() 内容の範囲や程度等を示す事項は,すべての児童に対して指導するものとする内容の範囲や程度等を示したものであり,学校において特に必要がある場合には,この事項にかかわらず指導することができること。

 3 家庭との連携を図り,児童が身に付けた知識と技能などを日常生活に活用するよう配慮するものとする。