第5款 理  療

第1 目 標

 はり,きゅう,あん摩・マッサージ・指圧に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ,理療の本質と社会的な意義を理解させるとともに,国民の健康の保持増進及び疾病の治療に寄与する能力と態度を育てる。

 

第2 各科目

1 目 標

 医学,医療及び理療の歴史,医療制度と関係法規に関する基礎的な知識を習得させるとともに,理療従事者の倫理について理解させ,施術者として必要な能力と態度を育てる。

2 内 容

3 内容の取扱い

 

1 目 標

 人体諸器官の形態と構造及び機能について理解させ,これを施術に応用する能力と態度を育てる。

2 内 容

3 内容の取扱い

 

1 目 標

 健康の保持,疾病の成り立ちと予防に関する基礎的な知識を習得させ,これを施術に応用する能力と態度を育てる。

2 内 容

3 内容の取扱い

 

1 目 標

 臨床医学やリハビリテーションに関する基礎的な知識を習得させるとともに,疾病と日常生活とのかかわりを理解させ,施術を適切に行う能力と態度を育てる。

2 内 容

3 内容の取扱い

 

1 目 標

 東洋医学の概念,理療施術の意義及び治効理論について理解させ,施術を効果的に行う能力と態度を育てる。

2 内 容

3 内容の取扱い

 

1 目 標

 診察に基づいて,理療施術の適否を判断し,施術を適切に行う能力と態度を育てる。

2 内 容

3 内容の取扱い

 

1 目 標

 現代社会における理療の役割及び高齢社会における医療と福祉の在り方を理解させるとともに,理療経営の実際的な知識を習得させる。

2 内 容

3 内容の取扱い

 

1 目 標

 理療に関する実際的な知識と基礎的な技術を習得させ,施術を適切かつ効果的に行う能力と態度を育てる。

2 内 容

3 内容の取扱い

 

1 目 標

 理療に関する知識と技術を総合的に習得させ,施術を適切かつ効果的に行う能力と態度を育てる。

2 内 容

3 内容の取扱い

 

1 目 標

 社会における情報化の進展と情報の意義や役割を理解させるとともに,情報処理に関する知識と技術を習得させ,理療の分野で情報及び情報手段を活用する能力と態度を育てる。

2 内 容

3 内容の取扱い

 

1 目 標

 理療に関する課題を設定し,その課題の解決を図る学習を通して,専門的な知識と技術の深化,総合化を図るとともに,問題解決の能力や自発的,創造的な学習態度を育てる。

2 内 容

3 内容の取扱い

 

第3 各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い

1 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。

2 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。

3 実験・実習を行うに当たっては,施設・設備の安全管理に配慮し,学習環境を整えるとともに,事故防止の指導を徹底し,安全と衛生に十分留意するものとする。