第1節盲学校、聾(ろう)学校及び肢体不自由者又は病弱者を教育する養護学校
第1款 各教科の目標及び各科目の目標と内容
各教科の目標及び各科目の目標と内容については、当該各教科及び各科目に対応する高等学校学習指導要領第2章に示す各教科の目標及び各科日の目標と内容に準ずるほか、盲学校については第3款から第6款まで、聾(ろう)学校については第7款から第10款までに示すところによるものとする。
第2款 各科目に関する指導計画の作成と内容の取扱い
各科目に関する指導計画の作成と内容の取扱いについては、高等学校学習指導要領第2章に示すものに準ずるほか、盲学校については第3款から第6款まで、聾(ろう)学校については第7欺から第10款までに示すところによるものとするが、生徒の心身の障害の状態及び特性等を十分考慮するとともに、特に次の事項に配慮するものとする。
1 盲学校
徒に対しても、漢字・漢語の意味や構成等についての理解を一層促すため、各教科・科目にわたって適切な指導が行われるようにすること。
(2) 視覚的なイメージを伴わないと理解が困難な事柄については、言葉の意味や用法の指導等を行い、理解を促すようにすること。
(3) 生徒の視覚障害の状態等によって学習上困難を伴う内容については、基本の理解を促す事項に重点を置いて指導すること。
(4) 生徒の視覚障害の状態等を考慮して、指導方法に工夫を加えるとともに、適切な資料や触覚教材、拡大教材等を有効に活用し、指導の効果を高めるようにすること。
(5) 生徒が空間や時間の概念を活用して学習場面の状況を的確に把握できるようにし、見通しをもって積極的な学習活動を展開できるようにすること。
(2) 生徒の言語力に応じた読書指導を行い、適切な読書習慣の形成を図るとともに、自発的に情報を獲得しようとする態度を養うようにすること。
(3) 生徒の聴覚障害の状態等に応じて、指導内容を適切に精選し、基礎的・基本的な事項に重点を置いて指導すること。
(4) 補聴器等の利用により、生徒の保有する聴力を最大限に活用し、効果的な学習活動が展開できるようにすること。
(5) 視覚的に情報を獲得しやすい教材・教具を有効に活用し、指導の効果を高めるようにすること。
(6) 生徒の聴覚障害の状態等に応じ、各種の言語メディアの適切な活用を図り、言葉による意思の相互伝達が正確かつ効率的に行われるようにすること。
(2) 運動・動作、意思の伝達等に関する内容の指導に当たっては、特に養護・訓練における指導との密接な関連を保つようにし、学習効果を高めるようにすること。
(3) 生徒の運動・動作や意思の伝達の状態等に応じて、適切な補助用具や補助的手段を活用し、指導の効果を高めるようにすること。
(2) 健康状態の改善等に関する内容の指導に当たっては、養護・訓練における指導との密接な関連を保つようにし、学習効果を高めるようにすること。
(3) 身体活動の制限等がある生徒の指導に当たっては、指導方法に工夫を加え、学習活動が負担過重とならないようにすること。
(4) 実技や実習等の指導に当たっては、生徒の病弱の状態等に応じた保健管理に留意すること。
第1 目 標
[調律理論]
1 目 標
(2) 整調法
(3) 楽器修理法
(4) 整音法
1 目 標
(2) 弦楽器
(3) 管楽器
(4) 打楽器
(5) 電子楽器
1 目 標
(2) 平型ピアノ調律実習
1 目 標
(2) 平型ピアノ整調実習
1 目 標
(2) 分解修理
1 目 標
(2) 職業資格の取得
1 指導計画の作成に当たっては、次の事項に配慮するものとする。
(2) 実験・実習を行うに当たっては、施設・設備の安全管理に留意し、学習環境を整えるとともに、事故防止の指導を徹底し、安全と衛生に十分留意すること。
(3) 各科目の指導に当たっては、情報関連機器の活用を図り、指導の効果を高めるようにすること。
(4) 「課題研究」については、年間指導計画に定めるところに従い、必要に応じて弾力的に授業時間を配当することができること。
(2) 「調律実習」及び「整調実習」については、校内実習のほかに、現場実習を行い、総合的に知識と技術が習得できるようにすること。
(3) 「楽器修理」については、特に楽器の保全管理に留意して指導すること。
(4) 「課題研究」については、生徒の興味・関心、進路希望などに応じて、内容の(1)及び(2)のうちから個人又はグループで適切な課題を設定きせること。
第1 目 標
[保健理療概論]
1 目 標
(2) 医学の現状と課題
(3) 現代の医療制度
(4) あん摩・マッサージ・指圧従事者の倫理
(5) あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律
(6) 関係法規
1 目 標
(2) 健康の保持増進と生活
(3) 生活環境と公害
(4) 産業衛生、精神衛生及び母子衛生
(5) 成人病及び感染症対策
(6) 消毒
(7) 疫学
(8) 衛生統計
1 目 標
(2) 各器官の構造と機能
(3) 生体機能の協調
(4) 体表からみた構造と機能
1 目 標
(2) 疾病の原因
(3) 各病変の大要
1 目 標
(2) 主な症状の診察法
(3) 系統別疾患の概要
1 目 標
(2) 主な疾患のリハビリテ−ション
(2) 生理・疾病観
(3) 参断と治療
(4) 経絡経穴
(5) 経路経穴と現代医学
1 目 標
(2) あん摩・マッサージ・指圧の基礎理論
(3) 関連学説
1 目 標
(2) あん摩・マッサージ・指庄と健康
(3) 症候別、疾患別治療法
(4) あん摩・マッサージ・指圧とスポーツ医学
(5) あん摩・マッサージ・指圧と老年医学
1 目 標
(2) あん摩・マッサージ・指庄基礎実技実習
(3) あん摩・マッサージ・指圧総合実技実習
(4) あん摩・マッサージ・指圧応用実技実習
(5) あん摩・マッサージ・指圧臨床入門
1 目 標
(2) 校外実習
(3) 経営実習
1 目 標
(2) コンピュータの活用
(3) ハードウェア
(4) ソフトウェア
(5) コンピュータと通信
(6) 保健理療とコンピュータの利用
1 目 標
(2) 職業資格の取得
1 指導計画の作成に当たっては、次の事項に配慮するものとする。
(2) 実験・実習を行うに当たっては、施設・設備の安全管理に留意し、学習環境を整えるとともに、事故防止の指導を徹底し、安全と衛生に十分留意すること。
(3) 臨床実習を行うに当たっては、特に指導計画を綿密に作成するとともに、生徒指導に十分留意すること。
(4) 各科目の指導に当たっては、情報関連機器の活用を図り、指導の効果を高めるようにすること。
(5) 「課題研究」については、年間指導計画に定めるところに従い、必要に応じて弾力的に授業時間を配当することができること。
(6) 普通科において保健理療に関する科目を履修させる場合には、地域や学校の実態、生徒の興味・関心、進路希望などを考慮し、「保健理療概論」などを履修させることが望ましいこと。
(2) 「保健理療基礎実習」については、「臨床医学」、「東洋医学一般」及び「保健理療臨床論」との関連を重視して指導し、現代医学と東洋医学の両面から、病状を総合的に把握できるようにするとともに、実際的な施術能力を育てるようにすること。また、導入段階から、消毒及び清潔に関する指導を十分行うようにすること。
(3) 「保健理療基礎実習」及び「保健理療臨床実習」については、対象となる人々の人格を尊重する態度を育てるとともに、実習における安全と規律に留意すること。
(4) 「保健理療臨床実習」の内容の(2)の取扱いに当たっては、保健理療の実践に適した施設等を選定し、当該施設等との十分な連絡調整を図ること。
(5) 「課題研究」については、生徒の興味・関心、進路希望などに応じて、内容の(1)及び(2)のうちから個人又はグループで適切な課題を設定させること。
第1 目 標
[理療概論]
1 目 標
(2) 医学の現状と課題
(3) 現代の医療制度
(4) 理療従事者の倫理
(5) あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律
(6) 関係法規
1 目 標
(2) 健康の保持増進と生活
(3) 生活環境と公害
(4) 産業衛生、精神衛生及び母子衛生
(5) 成人病及び感染症対策
(6) 消毒
(7) 疫学
(8) 衛生統計
1 目 標
(2) 系統解剖
(3) 体表及び局所解剖
[生理学]
1 目 標
(2) 筋肉
(3) 循環と呼吸
(4) 消化と吸収
(5) 排泄(せつ)
(6) 代謝と体温
(7) 内分泌
(8) 生殖と成長
(9) 神経
(10) 感覚
(11) 身体の運動
(12) 生体の防御機構
1 目 標
(2) 病因
(3) 循環障害
(4) 退行性病変
(5) 進行性病変
(6) 炎症
(7) 腫瘍(しゅよう)
(8) 免疫異常とアレルギー
(9) 先天異常
1 目 標
(2) 診察法の基礎
(3) 検査法
(4) 主な症状の診察法
(5) 治療法の基礎
(6) 治療法の実際
(7) 臨床心理
1 目 標
(2) 運動器系疾患
(3) 消化器系疾患
(4) 呼吸器系疾患
(5) 循現器及び血液疾患
(6) 泌尿器系及び生殖器系疾患
(7) 内分泌系及び代謝疾患
(8) アレルギーと膠(こう)原病
(9) その他の疾患
1 目 標
(2) 主な疾患のリハビリテーション
1 目 標
(2) 生理観
(3) 疾病観
(4) 診断論
(5) 治療論
1 目 標
(2) 経絡
(3) 経穴
(4) 経絡経穴と現代医学
1 目 標
(2) 理療の臨床応用
(3) 理療の作用機序
(4) 理療の身体組織・器官への影響
(5) 関連学説
1 目 標
(2) 健康医学と理療
(3) 症候別治療
(4) 疾患別治療
(5) スポーツ医学と理療
(6) 老年医学と理療
1 目 標
(2) あん摩・マッサージ・指圧基礎実技実習
(3) はり基礎実技実習
(4) きゅう基礎実技実習
(5) 理療総合実技実習
(6) 理療応用実技実習
(7) 理療臨床入門
1 目 標
(2) 校外実習
(3) 経営実習
1 目 標
(2) コンピュータの活用
(3) ハードウェア
(4) ソフトウェア
(5) コンピュータと通信
(6) 理療とコンピュータの利用
1 目 標
(2) 職業資格の取得
1 指導計画の作成に当たっては、次の事項に配慮するものとする。
(2) 実験・実習を行うに当たっては、施設・設備の安全管理に留意し、学習環境を整えるとともに、事故防止の指導を徹底し、安全と衛生に十分留意すること。
(3) 臨床実習を行うに当たっては、特に指導計画を綿密に作成するとともに、生徒指導に十分留意すること。
(4) 各科目の指導に当たっては、情報関連機器の活用を図り、指導の効果を高めるようにすること。
(2) 「東洋医学概論」については、東洋医学に関する基礎的事項を理解させるとともに、その応用に重点を置くこと。
(3) 「理療理論」の内容については、理療に関する研究の成果を踏まえて取り扱い、理療に対する研究的な態度を培うようにすること。
(4) 「理療基礎実習」については、「臨床医学総論」、「臨床医学各論」、「東洋医学概論」及び「理療臨床論」との関連を重視して指導し、現代医学と東洋医学の両面から、病状を総合的に把握できるようにするとともに、実際的な施術能力を育てるようにすること。また、導入段階から、消毒及び清潔に関する指導を十分行うようにすること。
(5) 「理療基礎実習」及び「理療臨床実習」については、対象となる人々の人格を尊重する態度を育てるとともに、実習における安全と規律に留意すること。
(6) 「理療臨床実習」の内容の(2)の取扱いに当たっては、理療の実践に適した施設等を選定し、当該施設等との十分な連絡調整を図ること。
(7) 「課題研究」については、生徒の興味・関心、進路希望などに応じて、内容の(1)及び(2)のうちから個人又はグループで適切な課題を設定させること。
第1 目 標
[解剖学]
1 目 標
(2) 系統解剖学
(3) 機能解剖学
(4) 体表解剖学
(5) 解剖学実習
1 目 標
(2) 人体各器官の機能
(3) 運動生理学
(4) 生理学実習
1 目 標
(2) 身体運動
(3) 運動学実習
1 目 標
(2) 病因
(3) 病変
1 目 標
(2) 臨床心理学の応用
1 目 標
(2) 各種のリハビリテーション
1 目 標
(2) 主要疾患のリハビリテーション
1 目 標
(2) 関連する各種症候
1 目 標
(2) 内科疾患
1 目 標
(2) 整形外科疾患
(3) スポーツ医学
1 目 標
(2) 神経症候学
(3) 神経系疾患
1 目 標
(2) 精神科疾息
1 目 標
(2) 小児科疾患
1 目 標
(2) 各期における発達の特徴と評価
1 目 標
(2) 職業倫理と職場環境
(3) 理学療法研究法
(4) 施設見学実習
1 目 標
(2) 運動分析の方法と対象疾患
1 目 標
(2) 各種の検査測定と評価
(3) 理学療法評価法実習
1 目 標
(2) 各種の運動療法
(3) 各障害に対する運動療法
(4) 健康増進
(5) 運動療法実習
1 目 標
(2) 各種の物理療法
(3) 物理療法実習
1 目 標
(2) 日常生活活動の評価
(3) 日常生活活動指導法
(4) 日常生活活動訓練実習
1 目 標
(2) 理学療法と生活環境
1 目 標
(2) 義肢
(3) 装具
(4) 義肢装具実習
1 目 標
(2) 各種の疾患に対する理学療法
(3) 各種の疾患に対する理学療法実習
1 目 標
(2) 症例軌察と評価
(3) 実地修練
1 目 標
(2) コンピュータの活用
(3) ハードウェア
(4) ソフトウェア
(5) コンピュータと通信
(6) 理学療法とコンピュータの利用
1 目 標
(2) 職業資格の取得
1 指導計画の作成に重たっては、次の事項に配慮するものとする。
(2) 実験・実習を行うに当たっては、施設・設備の安全管理に留意し、学習環境を整えるとともに、事故防止の指導を徹底し、安全と衛生に十分留意すること。
(3) 臨床実習を行うに当たっては、実習施設との連絡調整のもとに指導計画を綿密に作成するとともに、生徒指導に十分留意すること。
(4) 各科目の指導に当たっては、情報関連機器の活用を図り、指導の効果を高めるようにすること。
(2) 「生理学」の内容の(4)については、筋、神経及び循環重点を置いて取り扱うこと。
(3) 「運動学」の内容の(3)については、運動機能の分析を実際的に取り扱うこと。
(4) 「運動学」と「臨床運動学」の内容については、特に密接な関連を図って取り扱うこと。
(5) 「臨床理学」の内容の(2)については、患者及び障害者の心理に重点を置いて取り扱うこと。
(6) 「リハビリテーション医学」の内容の(2)、「内科学」の内容の(2)、「整形外科学」の内容の(2)及び「小児科学」の内容のく(2)については、理学療法の対象となる疾患に重点を置いて取り扱うこと。
(7) 「神経内科学」の内容の(2)及び(3)ついては、理学療法に関係の深い中枢神経疾患及び末梢(しょう)神経疾患に重点を置いて取り扱うこと。
(8) 「理学療概論」と「理学療法技術論」の内容については、特に密接な関連を図って取り扱うこと。
(9) 「日常生活活動」及び「生活環境論」の内容は、作業療法との関連に留意して取り扱うこと。
(10)「課題研究」については、生徒の興味・関心、進路希望などに応じて、内容の(1)及び(2)のうちから個人又はグループで適切な課題を設定させること。
第1 目 標
[印刷概論]
1 目 標
(2) 各種版式
(3) 製版及び印刷の概要
(4) 企画・編集
(5) 製本
(6) 印刷商品
(7) 印刷技術の利用
1 目 標
(2) 平版製版
(3) 凸版製版
(4) 凹版製版
(5) 電子製版
(6) その他の製版
1 目 標
(2) 製本機械、紙器加工機械及びその他の製版印刷機器類
(3) 印刷用紙
(4) 印刷用インキ類
(5) 印刷写真用材料・薬品
(6) その他の製版印刷用材料
1 目 標
(2) 平面構成
(3) 版下作成
(4) 色彩
(5) レタリング
(6) イラストレーション
(7) コンピュータによる画像作成
1 目 標
(2) カメラ原理
(3) 一般写真用感光材料
(4) 現像処理
(5) 製版用光源
(6) 製版カメラ
(7) 製版用感光材料
1 目 標
(2) 文書構成
(3) ワープロ等の機能と活用
(4) 機器の管理
(5) 文書の整理と保管
1 目 標
(2) ハードウェア
(3) ソフトウェア
(4) 制御・通信
(5) コンピュータと印刷に関する分野での活用
1 目 標
(2) 画像の記憶と再現
(3) コンピュータによる画像処理
(4) 画像の伝送
(5) 印刷における画像技術
1 目 標
(2) 製版実習
(3) 印刷実習
(4) 文書処理実習
(5) 情報技術実習
(6) 画像技術実習
(7) その他印刷に関する実習
1 目 標
(2) 作品製作
(3) 産業現場等における実習
(4) 職業資格の取得
1 指導計画の作成に当たっては、次の事項に配慮するものとする。
(2) 実験・実習を行うに当たっては、施設・設備の安全管理に留意し、学習環境を整えるとともに、事故防止の指導を徹底し、安全と衛生に十分留意すること。
(3) 各科目の指導に当たっては、情報関連機器の活用を図り、指導の効果を高めるようにすること。
(4) 「課題研究」については、年間指導計画に定めるところに従い、必要に応じて弾力的に授業時間を配当することができること。
(2) 「印刷概論」については、具体的に印刷の全容の理解を促すため、視聴覚教材の活用や工場見学の実施等の指導の工夫を行うこと。
(3) 「文書処理・管理」、「印刷情報技術基礎」及び「画像技術」については、地域や学校の実態などを考慮して適切な内容を選択し、重点的に取り扱うこと。
(4) 「課題研究」については、生徒の興味・関心、進路希望などに応じて、内容の(1)から(4)までのうちから個人又はグループで適切な課題を設定させること。
第1 目 標
[衝生法規]
1 目 標
(2) 衛生行政
(3) 理容師法、美容師法
(4) 関係法規
1 目 標
(2) 骨格、筋
(3) 呼吸、循環
(4) 消化、排泄(せつ)、生殖
(5) 人体の調節機能
1 目 標
(2) 消毒法各論
(3) 消毒法実習
1 目 標
(2) 伝染病各論
1 目 標
(2) 環境衛生各論
(3) 予防衛生各論
1 目 標
(2) 皮膚及び皮膚付属器官の保健及び衛生
(3) 皮膚の疾患
1 目 標
(2) 理容・美容に関する化学
(3) 香粧品化学の概要
(4) 香粧品化学各論
1 目 標
(2) 理容・美容の歴史
(3) 理容・美容と美学
(4) 理容・美容業の経営
(5) 理容・美容業における接客法
(6) 職場における厚生
1 目 標
(2) 理容器具の使用法
(3) 頭部理容の技術
(4) 顔面理容の技術
(5) 特殊技術
1 目 標
(2) 美容器具の使用法
(3) 頭部美容の技術
(4) 美粧技術
1 目 標
(2) コンビュータの活用
(3) ハードウェア
(4) ソフトウェア
(5) コンピュータと通信
(6) 理容・美容とコンピュータの利用
1 目 標
(2) 作品製作
(3) 産業現場等における実習
(4) 職業資格の取得
1 指導計画の作成に当たっては、次の事項に配慮するものとする。
(2) 実験・実習を行うに当たっては、施設・設備の安全管理に配慮し、学習環境を整えるとともに、事故防止の指導を徹底し、安全と衛生に十分留意すること。
(3) 各科目の指導に当たっては、情報関連機器の活用を図り、指導の効果を高めるようにすること。
(4) 「課題研究」については、年間指導計画に定めるところに従い、必要に応じて弾力的に授業時間を配当することができること。
(2) 「理美容社会」の内容の(5)については、理容所や美容所において具体的に接客用語や態度について指導するのが望ましいこと。
(3) 「課題研究」については、生徒の興味・関心、進路希望などに応じて、内容の(1)から(4)までのうちから個人又はグループで適切な課題を設定させること。
第1 目 標
[クリーニング法規]
1 目 標
(2) クリーニング業法
(3)関係法規
1 目 標
(2) 環境衛生
(3) 予防衛生
(4) 伝染病
(5) 消毒
1 目 標
(2) クリーニングの科学
(3) 水と洗浄作用
(4) 界面活性剤
(5) ランドリー
(6) ウェットクリーニングとドライクリーニング
(7) 特殊加工としみ抜き
1 目 標
(2) 繊維の種類
(3) 繊維の性質と判別
(4) 織物の組織
(5) 織物の加工
1 目 標
(2) ドライクリーニングの機器と装置
(3) しみ抜き機器
(4) 各種プレス機
(5) ボイラー
1 目 標
(2) ウェットクリーニング
(3) ドライクリーニング
(4) 仕上げ
1 目 標
(2) 産業現場等における実習
(3) 職業資格の取得
1 指導計画の作成に当たっては、次の事項に配慮するものとする。
(2) 実験・実習を行うに当たっては、施設・設備の安全管理に配慮し、学習環境を整えるとともに、事故防止の指導を徹底し、安全と衛生に十分留意すること。
(3) 各科目の指導に当たっては、情報関連機器の活用を図り、指導の効果を高めるようにすること。
(4) 「課題研究」については、年間指導計画に定めるところに従い、必要に応じて弾力的に授業時間を配当することができること。
(2) 「クリーニング機器・装置」については、現場の見学と関連させるなどして、指導の効果を高めるようにすること。
(3) 「課題研究」については、生徒の興味・関心、進路希望などに応じて、内容の(1)から(3)までのうちから個人又はグループで適切な課題を設定させること。
第1 目 標
[歯科技巧関係法規]
1 目 標
(2) 衛生行政の組織
(3) 歯科技工法
(4) 関係法規
1 目 標
(2) 歯科疾患と障害
(3) 咀嚼(そしゃく)系器官
(4) 歯科技工業務
(5) 作業環境と衛生
1 目 標
(2) 口腔(くう)
(3) 歯の周囲組織
(4) 歯の衛生と萌(ほう)出
(5) 歯の解剖
(6) 歯群及び咬(こう)合
1 目 標
(2) 局部床義歯技工学
1 目 標
(2) 印象採得及び咬(こう)合採得
(3) 作業模型の製作
(4) メタルインレー
(5) 陶材インレー
(6) 被復冠
(7) 継続歯
(8) 架工義歯(橋義歯)
1 目 標
(2) 模型の製作
(3) 線屈曲の基本
(4) 自在鑞(ろう)着(鑞(ろう)接)法
(5) 歯科矯正装置の製作法と器材
1 目 標
(2) 修復物の製作法
(3) 咬(こう)合誘導装置等の製作法
1 目 標
(2) 鋳造器具・材料
(3) 模型の製作
(4) 蝋(ろう)型採得
(5) 鋳型の製作
(6) 鋳造
(7) 研磨
1 目 標
(2) 歯科材料
(3) 歯科技工用機械・器具
(4) 歯科理工実験
1 目 標
(2) 歯冠修復物及び架工義歯(橋義歯)技工実習
(3) 歯科矯正技工実習
(4) 小児歯科技工実習
1 目 標
(2) コンピュータの活用
(3) ハードウェア
(4) ソフトウェア
(5) コンピュータと通信
(6) 歯科技工とコンピュータの利用
1 目 標
(2) 作品製作
(3) 医療現場等における実習
(4) 職業資格の取得
1 指導計画の作成に当たっては、次の事項に配慮するものとする。
(2) 実験・実習を行うに当たっては、施設・設備の安全管理に配慮し、学習環境を整えるとともに、事故防止の指導を徹底し、安全と衛生に十分留意すること。
(3) 実際的な知識と技術の習熟を図るため、臨床実習等を適切に計画するよう努めること。
(4) 各科目の指導に当たっては、情報関連機器の活用を図り、指導の効果を高めるようにすること。
(2) 「課題研究」については、生徒の興味・関心、進路希望などに応じて、内容の(1)から(4)までのうちから個人又はグループで適切な課題を設定させること。