第19節 英 語
第1款 目 標
英語を理解し、英語で表現する能力を養い、英語で積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育てるとともに、言語や文化に対する関心を高め、国際理解を深める。
第2款 各 料 目
第1 総合英語
1 目 標
2 内 容
(2) 聞き取り
(3) 書き取り
(4) 対 話
(5) スピーチ
(6) 解 読
(7) 作 文
3 内容の取払い
第2 英語理解
1 目 標
2 内 容
(2) 聞き取り
(3) 書き取り
(4) 精 読
(5) 多 読
(6) 鑑 賞
3 内容の取扱い
第3 英語表現
1 目 標
2 内 容
(2) 対 話
(3) スピーチ
(4) ディスカッション
(5) ディベート
(6) レシテーション
(7) 演 劇
(8) 作 文
(9) 創 作
3 内容の取扱い
第4 外国事情
1 目 標
2 内 容
(2) 風俗習慣
(3) 社会生活
(4) 地 理
(5) 歴 史
(6) 科 学
(7) その他の外国事情に関すること
3 内容の取払い
第5 英語一般
1 目 標
2 内 容
(2) 英文タイプライティング
(3) 英文ワープロ
(4) その他の日常生活に関すること
3 内容の取扱い
第6 時事英語
1 目 標
2 内 容
(2) 英語放送の聞き取り
3 内容の取扱い
第7 LL演習
1 目 標
2 内 容
(2) 聞き取り練習
(3) 応答練習
(4) 書き取り練習
3 内容の取扱い
第3款 各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い
1 英語に関する学科の指導計画の作成に当たっては、原則として、「総合英語」及び「外国事情」が含まれるようにする。
2 内容の取扱いに当たっては、次の事項に配慮するものとする。
イ 言語や文化に対する関心を高め、これらを尊重する態度を育てるとともに、豊かな心情を養うのに役立つこと。
ウ 世界や我が国の生活や文化についての理解を深め、国際的な視野を広げ、公正な判断力を養うのに役立つこと。また、題材の形式としては、説明文、対話文、物語、劇、詩、手紙などのうちから適切に選択すること。
(2) 個人別、小集団別の指導を生かし、また、視聴覚教材などを活用して,生徒の能力や適性などに応ずるよう工夫をすること。また、ネイティブ・スピーカーの協力を得るなどして、生徒のコミュニケーション能力を育成するとともに、国際理解を深めるよう努めること。