第16節 体   育

第1款 目   標

 運動の合理的な実践を通して高度な運動技能を習得できるようにし、心身ともに健全な人間の育成に資するとともに、体育・スポーツの振興発展に寄与する能力と態度を育てる。

第2款 各 科 目

第1 体育理論

 1 目   標

 2 内   容

 3 内容の取扱い

第2 体   操

 1 目   標

 2 内   容

第3 スポーツⅠ

 1 目   標

 2 内   容

第4 スポーツⅡ

 1 目   標

 2 内   容

第5 スポーツⅢ

 1 目   標

 2 内   容

第6 ダ ン ス

 1 目   標

 2 内   容

第7 野外活動

 1 目   標

 2 内   容

第3款 各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い

1 体育に関する学科における指導計画の作成に当たっては、各学年において次の事項に配慮するものとする。

2 各科目の指導に当たっては、安全に配慮するものとする。特に、「野外活動」など特定の期間に集中的に校外で授業を行う場合は、安全対策に十分配慮するものとする。

3 集合、整とん、列の増減、方向変換などの行動の仕方の指導については、それぞれの運動の特性との関連において適切に行うものとする。